spacevision

シマノの熱成形によるカスタムフィット

譲選手のトークイベントから帰る途中、じてんしゃの杜に寄りました。
そこでふと目に止まったビンディングシューズ。あらまぁ半額・・・!
そういえば、今履いているシューズは去年ツインリンクもてぎの春のエンデューロで落車してボロボロになったもの。
一度シューズを買ったもののサイズが合わなくて、結局古いまま使い続けていました。

この半額のシューズは四年前のハイエンドモデル。
「夕方でお客さんも少ないから熱成形もすぐ出来るよ~」とのこと。

・・・熱成形???
熱で柔らかくして、シューズを足の形に合わせるアレですか??

やってみたーい!!!
というわけで、購入決定。

Shimano SH-R321サイクリングシューズ 42.5 M EU / 8.7 D(M)米国 白
Shimano
Shimano


まずは恒温槽で、5分程度シューズを温めます。


最新のshomanoシューズは熱成形が不要なほどフィット性に優れているらしいけど、この熱成形の面倒くささが素敵だなぁ。

それから恒温槽で暖められたシューズを急いで履き、袋をかぶせて真空状態にします。


真空ポンプで空気を吸い出しつつ・・・って、
スミマセン!冬なのでスネ毛剃ってない!!!すね毛がある分、真空になりづらいよね・・・・・。


真空状態になったら、つま先立ちしてしばらく待ちます。

十分に冷えたところで完成!!



夏にかけて気温が上昇したり、シューズが伸びてきてフィット性が落ちてきたりしたら、何度でも熱成形できるらしいです。





ブログ応援ありがとうございます。
励みになります!
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

『スペビトピックス』は
ブログ村ランキングに参加しています
バナーをクリックして応援お願いします

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ロードバイク」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事