spacevision

スピード・ケイデンスセンサが壊れた。

今朝のサイクリング前にロードバイクの機材チェックをしていた時から既に変だと思っていたが、センサーの電池の蓋を外して確信に変わった。こいつは故障している。

ボタン電池が液漏れをしていて、基板が腐食して故障したのは見て明らかである。試しに洗浄液で基板をクリーニングしてみたが、反応なし。内部ショートでオシャカになったのだろうか。



私のサイコンりの環境は以下のとおり、統一感がなくテキトーな構成である

サイコンはストラーダスマート
キャットアイ(CAT EYE) ストラーダ スマート [CC-RD500B] STRADA SMART Bluetooth SMART対応
クリエーター情報なし
キャットアイ(CAT EYE)


心拍センサーはkaradafitHeart(カラダフィットハート)
karadafitHeart(カラダフィットハート) 心拍センサー HRM-10 BluetoothSMART iPhone対応
クリエーター情報なし
株式会社エムティーアイ


そして、今回壊れた
Wahoo Fitness スピード・ケイデンスセンサー
【日本正規代理店品】Wahoo Fitness スピード・ケイデンスセンサー Blue SC for iPhone (Bluetooth SMART/Bluetooth 4.0対応) WAF-PH-000002
クリエーター情報なし
Wahoo Fitness


見ての通り、BluetoothでiPhoneを中心に構成されているが、ストラーダスマートはiPhoneが無くてもセンサーと同期が取れるのが嬉しい。その場合の設定は、メニューボタンを長押しするだけの簡単な作業というのもGoodだ。

ただ、Bluetoothの通信については課題があるようだ。
上記センサーとiPhoneアプリ『Runtastic RoadBike』上のログを見ると、時々電波を見失っているのか、ケイデンスゼロ、スピードゼロ、そして心肺ゼロの状態がたまに発生している。仮死状態で走行しているのだろうか。そんなことはない。

今回スピード・ケイデンスセンサーが壊れてしまったので、同様の商品を探しているのだが、Bluetooth Smart接続のものは種類が少なくて苦労する。何を注文しようか。

『スペビトピックス』は
ブログ村ランキングに参加しています
バナーをクリックして応援お願いします

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ロードバイク」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事