サンタクロースは実在するの？

アメリカ人なら誰でも知っているであろう、ある有名な話。

「IS THERE A SANTA CLAUS?」（サンタクロースは実在するの？）

かつて存在したアメリカの新聞社「ニューヨーク・サン（The Sun）」が
1897年9月21日付の社説に掲載した記事。

この話を知らなかった方は、是非リンク先のwikiを読んで欲しいです。


さて、以前から書いているように
私の子供たちも、サンタクロースは実在すると思ってます。本当に。

去年は、サンタクロースがプレゼントを枕元に置いた瞬間を目撃するほど。
（おそらく寝ぼけて夢を見ていたんだろうけどｗ）


で、ここから先は、ぶっちゃけた話になるので
会社の同僚や血縁関係の方は、内容を私の子供たちにネタバレせぬよう
くれぐれも用心して読んでいただきたい。

クリスマスプレゼントは何が欲しいのか
子供が大きくなるほど、聞き出しにくくなってきているんですよねぇ。

去年くらいまでは、12月初旬の夜に
「ベランダから夜空に向かって、欲しいものが何かを叫ぶ」
というイベントを行なって、子供は目をキラキラさせて叫んでくれてたのですが
今年はやってくれなくて・・・。
多少はサンタの存在を疑ってきたってことなのかなぁ。

しかたないので、それとなく自然な感じで聞いているんですが、
ご存じのように、聞くたびに欲しいものが変わっている現状。
あー、もう。何が欲しいのさ！

と、正直焦っていたのですが、

昨夜、会社から帰ってくると
一通の手紙がテーブルに置いてあったのですよ！



それは、「サンタさんへ。」と書かれた手紙。

裏を見ると、のり付けされていない！
子供が寝たのを確認して、そーっと中を覗きました。



サンタさんへ。
サンタさん、ぼくは、ソリット
ドライバーを、ほしいといい
ましたよね。ぼくはけいた
いそうさかんが大好■きで
すだから、たのみましたご
くろうさまです。

ちょｗｗｗ
欲しいと言った？いつ夜空に叫んでいたのだ？
ソリットドライバー？？初耳だぜｗ
ごくろうさまですｗ　乙ｗｗｗ

なにはともあれ、これで子供の欲しいものが把握できたし、
アメリカの有名な話の中で、質問していた8歳の女の子と同い年の長男が
今年もサンタの存在を信じてくれているようで、安心したぜ！