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新型コロナ以外の影響で、富士ヒルクライムにイエローランプが点灯した。

mt.富士ヒルクライムが行われる富士山有料道路(富士スバルライン)が3月の雪崩の影響を大きく受け、現在開通の見通しが立っていないらしい。


令和3年3月22日に発見した雪崩について、雪崩撤去と構造物の損傷を調査した結果、石楠花橋において雪崩による橋梁本体の損傷を確認しました。
詳細な調査については時間を要することが想定されるため、迂回する仮設道路を設置し、GWまでに五合目への通行確保を目指していきます。
県民並びに関係者の皆様には引き続きご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

 公開された写真(PDF)に映った風景が森林限界付近であるため、おそらくフィニッシュに近い、比較的平坦な区間に差し掛かる手前の橋梁だろう。


GWまでに五合目への通行確保を目指し、迂回する仮設道路を設置とのことだだが、おそらく仮設道路は未舗装路になる。自転車での通行、ましてやロードバイクでの通行は厳しいと私は感じたのだが、はたして6月のヒルクライムレースまでに舗装路が開通するだろうか…。

mt.富士ヒルクライム公式の見解は今のところ無い。

続報を待つ。


 

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