先日の街歩きの時 お菓子屋さんの店頭にて
グリーンの中に鬼灯の赤が映えて
なり・・・は服装 ふり・・・は態度の事
漢字では「形振り」と書き
なりふり構わず・・・などと使う
長崎新聞の『水や空』という新聞記者のエッセイに書かれていた
意図は今の菅総理の事を書いたものだったけれど
当事者で無ければ到底わからない事
今までの自分が なりふり構わずだったと思う
今は母の事だけで随分楽になったけれど
少し前の自分は正に なりも振りも無かったほど
本当に大変だった。
自分の事など何も考えられず ただ時間に追われ
身体も心もくたくただった。
今月は自分の誕生月だから 少し自分の心を見つめたい
それでも このコロナ過 何処にも出かけられず
もう少しの辛抱と自分に言い聞かせている
今日もありがとうございます