昨日のつづきです。
大学病院での検査の当日、朝の車の混雑を避けるために、
朝早くから大学病院に向いました。早く着きすぎましたが、
予約きっかりの10:30から診療がはじまりました。
最初は、研究生の方に今までの経過をお話し、レントゲン
と血液検査を行いました。お昼過ぎに、担当になった外科
の先生から、検査の結果を聞きました。通っていた病院で
とったレントゲンにあった突起は脊髄とは反対側の突起で
異常はないとのこと、しかし、背骨の一部に影が見え、
また、血液検査の結果から、血中のタンパクとカルシウム
値が異常に高いこと、また、腎臓の機能が低下していると
のことで、おそらく、多発性骨髄腫の可能性が高いと言わ
れました。
血液のがんで、取り除いたりできるようなものではなく、
治ることはない、という話も聞きました。
病名をはっきりさせるために、MRI検査、骨髄液の採取、
CTスキャンなどをした方がよいが、どうしますか?と先
生に確認されたので、とことことお願いすることに決めま
した。
先生からは、腎臓に負担がかかるリスクがあるので、まず
は点滴などをして様子を見ながら行っていきます、との
こと。夕方に麻酔をして検査を行いますので、目が覚める
のは夜になりますが、今日連れて帰りますか?と聞かれた
ので、あまりお泊りらしいお泊りをしたことがないれおに
とっては不安かもと思い、迎えにくることしました。
19時頃にお電話ください、と大学病院の番号を教えても
らい、れおを病院に預け、昼過ぎに一度、帰宅しました。
帰宅後、ここ数週間のことを思い返して、れおはいろいろ
つらいながらもがんばっていたんだ、と思うと、泣けてき
ました。そのうちに疲れて寝てしまいましたが、19時に
は目が覚めたので、大学病院に電話をしてみました。
電話をすると、まだ麻酔も検査もしていないと言われました。
腎臓への負担がかかりリスクが高いため、内科の先生から
ストップがかかったとのこと。
今日はこのまま大学病院に泊まって、明日の朝に麻酔をか
けて検査をするという話になりました。
またまたつづく。
大学病院での検査の当日、朝の車の混雑を避けるために、
朝早くから大学病院に向いました。早く着きすぎましたが、
予約きっかりの10:30から診療がはじまりました。
最初は、研究生の方に今までの経過をお話し、レントゲン
と血液検査を行いました。お昼過ぎに、担当になった外科
の先生から、検査の結果を聞きました。通っていた病院で
とったレントゲンにあった突起は脊髄とは反対側の突起で
異常はないとのこと、しかし、背骨の一部に影が見え、
また、血液検査の結果から、血中のタンパクとカルシウム
値が異常に高いこと、また、腎臓の機能が低下していると
のことで、おそらく、多発性骨髄腫の可能性が高いと言わ
れました。
血液のがんで、取り除いたりできるようなものではなく、
治ることはない、という話も聞きました。
病名をはっきりさせるために、MRI検査、骨髄液の採取、
CTスキャンなどをした方がよいが、どうしますか?と先
生に確認されたので、とことことお願いすることに決めま
した。
先生からは、腎臓に負担がかかるリスクがあるので、まず
は点滴などをして様子を見ながら行っていきます、との
こと。夕方に麻酔をして検査を行いますので、目が覚める
のは夜になりますが、今日連れて帰りますか?と聞かれた
ので、あまりお泊りらしいお泊りをしたことがないれおに
とっては不安かもと思い、迎えにくることしました。
19時頃にお電話ください、と大学病院の番号を教えても
らい、れおを病院に預け、昼過ぎに一度、帰宅しました。
帰宅後、ここ数週間のことを思い返して、れおはいろいろ
つらいながらもがんばっていたんだ、と思うと、泣けてき
ました。そのうちに疲れて寝てしまいましたが、19時に
は目が覚めたので、大学病院に電話をしてみました。
電話をすると、まだ麻酔も検査もしていないと言われました。
腎臓への負担がかかりリスクが高いため、内科の先生から
ストップがかかったとのこと。
今日はこのまま大学病院に泊まって、明日の朝に麻酔をか
けて検査をするという話になりました。
またまたつづく。