噛む力

この前生肉の記事を書きましたが、
ルネも犬なので、
噛もうと思えば鳥手羽の骨ぐらいなら
噛み砕きます。

が、

物を持ったりする時は
びっくりするほど軽くしか持ちません。

ひっぱりっこをしても軽くしか
くわえないから上手く遊べないし、
ＤＩＳＣも落とすし、
ボールが口から出なくてもぐもぐしたり・・。
（小さいボールならいいのですが、
ちょっと大きくなるとしっかりくわえないと
パコッって口に挟まっちゃうんです。笑）

おもちゃを使っての遊びをする時は
「もっと力強く噛めばいいのに」と
思いますが、
食べ物なんかを運ばせたら
一流？（笑）です。


写真は６Ｐチーズ。
チーズが包んであるアルミホイルって
人間がちょっと爪をひっかけただけでも
すぐに破けちゃいますよね。

このチーズをルネに渡して
「しぃに持っていってー」と
お手伝いをしてもらうんですが、
ルネはアルミホイルに少し穴あいちゃった程度で
運ぶことが出来ます。
（最高に上手くいけばアルミは全く破けません。）

ちなみにこの写真のチーズはルネが
運んだ後のものです。
６Ｐの文字付近と左側の真ん中より少し下に
あるへこみがルネがくわえた場所です。


一体どれだけ軽く持っているのか・・。（笑）

工事

今日の散歩中の出来事です。


よく行くお散歩コースで
水道管の工事をやってました。
もう日も暮れる頃だったので、
掘り返した道路を軽くなおしている所
だったようで、アスファルトの補正みたいなのを
やってました。

ショベルカーでザーっと撒いて固める作業中って
ほこりはまってるし、熱でもくもくしてるし
音はガガガーゴゴゴーと
人間でもうるさいなって感じなので
ルネには相当負担だと思うので
足早に歩いて通りすぎようとした時でした。

「コン」
騒音の中でも聞き取れる「咳の音」がしました。
「ルネ大丈夫？」
「コンコン」「ゲフォ」

やばいと思って走りました。
咳き込みながら一生懸命ついてきて
ルネは偉いね。（涙）
抱っこしようかとも思ったんだけど、
私が抱っこして走ってもなかなかあの場から
立ち去れないからさ・・・。（汗）

工事中の道路から左の道に入り
立ち止まってルネの様子を確認。
背中をさすってあげたけど、
効果があるのかは不明。（苦笑）


咳はすぐにおさまりました。
あー良かった。（ホッ）

ってか、工事怖い・・怖すぎ。（号泣）



ルネは元々花粉症？アレルギー？って
いうようなくしゃみ連発とかをよくします。
喉、鼻に刺激になるような事には
もっと注意しなくちゃいけなかったと反省。

ルネの身長だときっと
ものすごい空気悪かったよね。
本当にごめん。


うちの近所は工事だらけなので、
散歩中も工事にでくわしちゃうことは
よくあることなんだけど、
遠回りしてでも避けるようにしなくちゃ。

生肉

前回の記事からずいぶんと経ってしまいました。
新年のごあいさつもまだでした。（汗）

昨年遊びに来て下さった皆様、
ありがとうございます。
更新は細々としていこうと思っていますので、
今年もよろしくお願いします。

ネタはいくつかあったはずなのに、
すっかり忘れちゃったなぁ。
覚えているのはクリスマスの食事くらいかな。

生肉は良いとよく聞くので、
食べさせてあげようと思ってはいるものの
夏場は怖いし、冬でも近所のスーパーあたりで
買ったものだと微妙だし・・・。
と、なかなかあげられずにいましたが、
伊勢丹のお肉屋さんで鳥手羽を購入。
クリスマスにあげてみました。

お肉屋さんのおばちゃんが、
「すっごいぷるっぷる」と言うだけあって
確かにプルプルの皮。

ルネは初の骨付き生肉に慎重。（笑）
匂いをかいでからちょっと舌で触って、
「キャー。なんか妙な感触ですよ。（汗」と
とび跳ねました。（爆）

「大丈夫だよ。食べられるよー。」と
言うと、少しずつ食べ始めました。
だんだん慣れてきたので、
ひとりで食べられるかな？と手に持って
いたのを離しました。

足で肉をおさえようとして、
また跳び上がりました。（爆）
「足になんか気持ち悪い感触がぁ～。
僕嫌ですー。（涙」だそうで・・・。

まぁ、足が生肉で汚れてもね。と
また手に持ちました。

骨をかじるとバリバリって言って
血がたらーり。
持っているの怖いんですけど。（涙）
だんだんお肉が小さくなってきたし、
万が一間違って私の指を一緒に
食べないでおくれよ～ってな感じに。（汗）

足で押さえなくても食べられる位に
なったので、手を離すと完食。

おいしかったのかなぁ？
私たちが食べていた鳥の足が
ものすごく美味しそうだと言って
うらやましそうに眺めていたので
焼いたお肉の方が好きだったかな？


しっかし、鳥の生皮のプルプル感で
跳びはねる子って他にもいるのかしら。
相変わらず面白いルネゾーくんなのでした。（笑）