歯科

蘭Ｄ、かかりつけのお医者さんに紹介して頂いた
歯科専門の先生の所へ。

歯肉増殖症との診断でかかりつけのお医者さんで
血液検査、レントゲンなど術前検査を行ったあとで
手術してもらいました。

一週間経ち昨日再診。
順調に回復しているのであと一週間でエリザベスカラーも
外して大丈夫とのことでした。

シェルティに多い病気だそうで、
年齢から考えても遺伝性の可能性が高いとのお話でした。

うちはルネが若い頃から甲状腺機能低下症でお薬を飲んでいます。
そして今回蘭が歯肉増殖症。
どちらもシェルティに多いと言われる病気なので
仕方が無いとはいえ、犬たちが可哀想です・・・。

一回の治療で治ればまだしも
ずっと治療していかないといけないので。

ルネの方は毎日お薬を飲んでいれば
状態は維持出来るのですが
夏場と冬場で必要なお薬の量が違ったりするので
気をつけなくてはなりません。
また、一昨年あたりから肝臓の数値があまり良くなくて、
何度か検査をしたものの、治療が必要ということもなく
先生からは甲状腺機能低下症のせいかも知れませんねと。
様子をみるしかないので、見守っています。

蘭の方は年に一度くらい治療が必要になりそうです。
当然ながら全身麻酔なので少し心配です。
術後も経過が順調でも二週間は鼻がすっぽりかくれるエリザベスカラーでの生活に
なります。（鼻が長いためサイズはなんと３Ｌでした！かなり重くて大変そう）
カラーをつけたまま食事や水は無理で、水は給水器でなら一応飲めるのですが
ガブガブ飲みたい蘭はしょぼーんとするので
飲みたがった時にカラーを外してあげたりしてます。
お散歩時もカラーはつけたままなので、しぃも一緒に。
（個別に連れて行ければ私一人でも出来るのですが
今は暑くて早朝の時間帯しかお散歩に行けず、そうなると厳しい）
食事の時も付きっきりじゃないといけないのでしぃが見てくれています。
色々手伝ってもらって助かりました。

歯科の先生の所は遠くて、片道２時間半。
蘭Ｄには負担でしょうが、とても良い先生なので今後も通います。
次は１０月に再診です。

蘭Ｄ、一緒に頑張ろうね！

 

れおりんが病気になった時以来、病名でのカテゴリーは作っていませんでしたが
今回作りました。