厳しいのか甘いのか？

ルネはお散歩中よく人の顔を見上げて歩きます。
シェルティはやる子がとても多い気がするので
私的には「普通のこと」的な感覚なんですが、
他の人から見ると目に留まる事のようです。
（以前陽性強化の教室に通っている時、
先生から「ルネくん首疲れないのかな」とか
言われたこともあるので、ルネは上を見過ぎで
目立つのかも？知れません。笑）

お散歩中、通りすがりの学生さんやおじさんおばさん、
警備員さん、交通整備の方などいろんな方に
「わー。すっごい顔見上げてる～」とか言われます。

犬とかが側にいたら私の事なんかちーっとも
見ないので、「そんなに見てるかな」って
感じなんですけどね・・・。（苦笑）

時々お会いする犬連れの方から
「遠くから歩いてるの見かける事があるんだけど
顔見ながら歩いててすっごい可愛いの！」と
言われました。
その方はルネに向って
「おりこうさんだね～～」と言うので、
私はルネに「おりこうさんなの？」って
言いました。（笑）
そしたらその方から
「お母さん、厳しすぎるよね！」って。（汗）

私は厳しいのか？？？
ルネにはすっごく甘くて甘くて
甘やかしすぎちゃってるって思ってるんだけど。

・・・。
考えてみました。（笑）


確かに厳しいのかもしれないな。
ルネに対しては怒る（叱る）事があまりない。
怒ったり叱ったりしないから甘やかしてるって
思っていたんだけれど、
教育ママみたいな？（笑）部分がどっかにあって
「これをやりましょう」的な厳しさがあるかも。

れおに対しては
「レッスンしますよ」みたいな事はなかったです。
レッスンの時間なんてないけれど、
やったらダメな事をやったら怒ったし、
私がやってって言った事をやらなかったら
文句ぶーぶー言ってました。
日々の生活の中でれおはたくさんの事を
学んでくれたので飼い主大助かり。（笑）
たくさん怒られたり、飼い主のわがままを
聞かされたりしてれおりんは
大変だったと思います。
なんて厳しい飼い主だったんだろうって
反省・・・。
でも放任するとこはする（のびのびする）
部分があったので
「いたずらしちゃったの？（笑）」的な甘さは
あったかも。


見方によって、厳しい甘いは変わるなー。
とは思ったものの、
「やっぱりルネに対しては甘い」と思う
飼い主なのでした。