わんこ狂想曲

シェルティれお&ルネ&蓮&蘭のお話。
闘病日記、子育て日記、多頭飼い日記などわんことの生活の記録です。

言葉

2012-11-16 02:35:17 | るれらのこと
2か月くらいの子犬と言葉が通じるかと
言われたら、「通じない」と答えます。(笑)

でも大人だと、通じることが多くなります。
犬も学習してくれますし、人間も学習しますから。


我が家の4兄弟。

言葉が通じてるかというと、
れおりんと蓮Pは
犬語よりも人間語の理解度が高いタイプで
ルネゾーくんと蘭Dは
人間語よりも犬後の理解度が高いタイプという
感じがします。


えー。犬なのに?
そんな馬鹿な。と
失笑が聞こえてきそうですが

でも・・・
そう感じるのです。


れおりんは生涯ひとりっこで過ごしたので
犬語の理解度がどの程度かというのは推測でしか
ありませんが、そもそも行動自体が人間みたいなタイプ
で人間語の理解度も相当なものでした。


蓮Pは人のいう事はたいして聞かないけれど、
聞きたくない(わがまま)だけで
実はかなり人間語はわかっています。

ルネゾーくんももちろんそこそこわかってますが
時々間違えてます。
(適当に覚えてると思われ・・。汗)
ルネゾーくんの場合、言葉を聞いているというより
気持ちを察してあーだこーだすることも多い。
(気持ちを察して行動してくれるのは
良い時もあるけど、悪い時もあります。)

蘭Dはまだ覚えてる途中なので、この先どの位
理解できるようになるかわかりませんが、
今のところまぁまぁかな。


で、「犬語」の方ですが、
ルネゾーくんと蘭Dはとにかく通じてるっぽい。
向かい合って話し合ってるときもある位。(笑)
(※仲が良いとかってわけじゃないんですけど
話が通じる相手のようです)

ルネゾーくんと蓮P
蘭Dと蓮P
この組み合わせになると、とにかく通じてないっぽい。(汗)
要するに蓮Pが犬語をわかってないんじゃないかと。

れおりんも蓮Pもよその犬は苦手なんですが、
言葉が通じないから嫌ってのもあるんじゃないかと。
人間だって、話が通じない相手は嫌ですもんね。


蓮Pが犬語がわかるようになったら
みんなもっと仲良くやれる気がするんだけどなぁ。

もちろん「相性」や「立場」って問題もあるので
お互い相手が言ってることがわかっていても
聞き入れずに自分の主張をするとか
そういうのもあるのですが、
でもなー。蓮Pはなー。
「兄ちゃん、何怒ってんの?」
「蘭に嫌って言ってるのに!」とか多くて。

ルネゾーくんと蘭Dの間で
お互いなんで相手が怒ってるのか理解できないとか
嫌だって言ってるのにしつこくされるとか
そういうのないんだよなー。


前に「遠吠え合唱」の話を書きましたが、
れおりんと蓮Pは遠吠えしないって所も
一緒です。
(ルネゾーくんと蘭Dは一日一回は
大合唱します。うるさいのですぐにやめさせますが
それはそれは気持ちよさそうにふたりでやってます。)
れおりんがいたら、蓮Pとわかりあえたかも。


さすがに3頭になると
もうちょっと犬たち同士でコミュニケーションとって
もらいたいというか、多少は仲良く遊んでほしいというか・・・。

遊びの時間はそれぞれおもちゃを持ち、
みんな私の所に持ってきて「投げて」「ひっぱって」などなど。
ルネゾーくんに投げて、蓮Pに投げて、その間も蘭Dと引っ張りっこしてって
忙しすぎます。(滝汗)


多頭飼いのみなさんを見てると、
たいていひとつのおもちゃでみんなで遊べてるんですけど
なんでうちはそうならないのか・・・。


ま、これは言葉の理解度うんぬんって話じゃなく
私のやり方が何かまずい部分があるんでしょうが。(汗)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿