まだまだ、森見シリーズ続きます。
四畳半神話体系 森見登美彦/角川文庫
あらすじは、
私は冴えない大学3回生、バラ色のキャンパスライフを想像していたのに、現実はほど遠い。悪友の小津には振り回され、謎の自由人・樋口師匠には無理な要求をされ、孤高の乙女・明石さんとは、なかなかお近づきになれない。いっそのこと、ピカピカの1回生に戻ってやり直したい。
今回は時系列ではなく、それぞれの章が時間が並行に進むといういつも以上に不思議な話。
まあ、起きる事件とか結果はだいたい、似たような感じになるのだが、微妙に違う。最初は、慣れるまで読みにくかったっけど、慣れてくると面白さが伝わります。
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