あらすじは、
新進ピアニストとして将来を嘱望されていた如月敬輔は、暴漢に襲われていた親子を救おうとする。少女を助けることができたが、敬輔はその際、左手の薬指の神経を断裂。ピアニストとしての生命を絶たれてしまう。
苦悩する敬輔だったが、両親を失って一人ぼっちになった少女・千織の保護者になることに。千織はサヴァン症候群という脳に障害 を持っていたが、その影響で一度聴いた旋律を再生できる特異な能力を持っていた。敬輔は彼女にピアノを教え、2人で各地の施設を演奏しながら慰問する活動を開始する。だが、そんな2人を思いもよらない事件が待ち受けていた。
悲しくて切ないお話。
解夏もそうだけど、石田ゆり子はこういう役柄がよく似合う。
観ていて優しくなれる映画です。
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