日曜のこと。
国立新美術館開館10周年安藤忠雄展に行ってきました。
安藤建築の代表作品ということで、膨大な作品で少し駆け足的に見ましたが、それでも3時間以上かかってしまいます。
こうやって作品全体を見ると、規模の大きいのはあるけど、背の高い建物は意外と少ないという印象です。例えば、表参道ヒルズはケヤキ並木と同じぐらいの高さに設計されています。
こういうのを考えると、奇抜な建物はなく周りとの調和というのを考えながら設計してるのだなあと思いました。
野外展示で大阪茨木市にある光の教会の原寸大に再現したもの
直島のプロジェクトの模型
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