仮の名前を青(あお)ちゃんにしました。
青ちゃんを保護したのはコツメの朝散歩中でした。
いつもなら私一人で行く散歩ですが、
あちこち負傷中でコツメに引っ張られると危険なので
小粒父に同行してもらいました。
だから公園で青ちゃんを見つけた時も
すぐに対応出来たんだよ
コツメを連れての捕獲は絶対無理だもの
地面をテクテクしていた青ちゃんを
捕まえようとしたら二度逃げられました。
でも高く飛べないこと。
そして生い茂った植え込みに逃げたことで
伸ばした手に気づかれず捕獲に成功。
急いで帰宅しました。
野良猫やハクビシンが多くいる公園なのに
よく無事でいられたね。強運なコだ
『年寄りか?』と小粒父。
飛べないし、見た目がくたびれているし、
連れ帰ってからも元気がありません。
でも。
小鳥用フードを与えるとがっつきました。
お腹が空いていたらしい
もしかして逃げてから日数が経っているのかしら?
「飼い主さーん!青ちゃんここにいますよ~!」
迷子犬を何度か保護した経験から、やるべきことは
連絡、聞き込み、周知拡散等…です。
① 警察署、区役所、動物愛護センターへ連絡
警察では動物でも落とし物扱いです
青ちゃんを同行させ、書類を作成してもらいました。
3ヶ月後に所有権が移りますが、その前に絶対見つけてあげたいね。
区役所は電話のみで届け完了。
愛護センターはメールにて画像付きで届けをしました。
② ポスターで周知
青ちゃんがいた公園付近と我が家周辺にポスターを貼りました。
あの飛び方では遠くから来た可能性は低いと考えています。
ホームセンター、動物病院、ペットショップにも
貼らせてもらいに伺う予定です。
飼い主さんがSNSに疎い方(例えば老人とか…)だと
ポスターが一番効果的な気がします。
③ SNSで拡散
猫の手さん、いつも拡散協力ありがとう!
他にも拡散して下さった方々、ありがとうございます
他にやれることは、、
迷子掲示板に青ちゃんの情報を掲載することと
迷子掲示板をこまめにチェックすること。
そしてコツメの散歩仲間にチラシを渡して広めてもらうこと。
かな。
(他にもあればぜひコメントで教えて下さい!)
お預かりの間、青ちゃんには快適に過ごしてもらいたいですが、
なんせ我が家にはこのコたちがいますので…
こらこら、姫やめて!!
3ニャンオールスターズです。
生きた小鳥を間近で見たことないもの、
そりゃ本能がウズウズするよね
どちらにもストレスにならないよう
青ちゃんの置き場所を考えねば…
2024/7/15(月)6時30分ごろ
永田北一丁目第二公園にて
(住所:神奈川県横浜市南区永田北一丁目8)
青いセキセイインコ(手乗り)を保護しました。
飼い主さん、きっと今ごろ必死になって探しているはず。
お心当たりのある方、このブログの左側の欄にある
メッセージを送る にご連絡を下さい。
もしくは下のコメント欄に情報を下さっても大丈夫です。
また、この記事を広めて下さると助かります。
(当方、XもFacebookもインスタもしていないので…)
どうぞよろしくお願いします。
千日紅がたくさん咲いたので、テキの祭壇に添えてあげた。
テキが急死してからもう半年か…
おうちにニャンコがいるなんて、テキちゃんビックリでしょ
チョコとアイスもきっと驚いてるわね
でもね。。。
おかーしゃん、今も小鳥さんが一番好きだよ
3月になってしまいました。。。。。。
何となく貧弱だった小粒家産パンジーですが、
最近になって株が大きくなってきました。
春なんですねぇ~
今年の冬はどうやら寒かったようです。
去年は2月でも花がもっとたくさんついていました。
<去年2月14日撮影>
これから暖かくなるにつれ、お庭が
もっと賑やかになるといいな と期待しています。
クリスマスローズの芽も少しずつですが大きくなってきました。
もうちょっと暖かくなったらビニールポットに植え替えようね
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ブログタイトルでもお馴染み、テキテキテキちゃんこと
小桜インコのテキが2月23日夜に急死しました。
7歳9ヶ月、人間でいうと60歳を過ぎた頃でしょうか。。。
小粒が来てからは目立たなくなってしまいましたが、
我が家の大事な大事な家族でした。
テキ生前に撮った最後の画像と動画です。(2月15日撮影)
あなたが入っていたカゴ、そろそろ片付けなきゃね…
蚊と格闘した夜に続き、翌晩は怖い夢を見て飛び起きました。
見知らぬ外人がチョコとテキをカゴごと持ち逃げしようとし、
チョコは取り戻したけどテキを大空に逃がされてしまう、という夢です。
ドッキドキの心臓はなかなかおさまりませんでした。
と同時に嫌な予感がして、真夜中にも関わらず
チョコが生きているか確認しに行きました。
きっと虫の知らせだったんだと思います。
7日の夕方4時すぎ、チョコはとうとう死んでしまいました。
朝からあまり動きのないチョコに、別れが近いことを感じました。
夕方になり、本当にもうダメだと思った私は
チョコを手の中に包み込みました。
それから5分もしなかったです。
最期に口を大きく4回パクパクしたかと思った次の瞬間、
完全に動きが止まりました。
10歳と1ヶ月、人間の歳にすると92歳だそうです。
最期は痛々しくて見るのも辛かったけど、よく生きてくれたと感謝しています。
飼い主孝行のチョコは、週末になるまで待ってくれたんだと思います。
おかげで最期を手の中で看取ってあげられたし、
小粒父にも見送ってもらうことができました。
ありがとね、チョコちん。。。
これほど悲しいことはないけど、でも何の悔いもないよ。
最期の口パクパクは私たちに『ありがと』って言ってくれたんでしょ。
そう思っておかーしゃんこれからも頑張るから。
だからこれからはアイスと一緒に私たちを空から見ていてね。
夜、車を飛ばしてアイスが眠る木の下にチョコを埋葬しに行きました。
これで仲良しコンビはずーーーっと一緒
2羽でいつまでも元気に飛び回って欲しいと思います。
しばらくはチョコを思い出して湿っぽくなることもあるだろうけど
うちにはまだ荒くれ者の3女・テキとお騒がせ4女・小粒がいます!
だからおかーしゃん元気ださなきゃ。。。
ねっ、小粒!
ねっ、テキちゃん!
健康でいられることに感謝して、明日からも頑張りま~す