青ちゃんの飼い主さんはすぐ見つかると思ったんだけどな。。
青ちゃんを保護して10日が経ちました。
数日間のつもりでとりあえず用意した鳥カゴですが、
長引く可能性が大きく?なってきたので
ちゃんとしたハウスを作りました。
鳥カゴを床置きってのはよくないし、
猫たちが狙っているのは分かっているので
フェンスで囲いました。
上も塞ごうかと思ったけれど、さすがに
フェンスをよじ登るだけの体力と執念はないと思う…。
これで一安心です(多分)。
2、3日前まではカゴに手を入れると噛みつかれました
血が出るほどではないけど
結構勢いよく噛みます。
『青ちゃん手乗りじゃないのか?』
でも徐々に噛まなくなり、手に乗るように
『絶対手乗りインコだ!!』
ならば時々放鳥してあげないとかわいそうです。
猫とコツメを部屋から追い出し、
恐る恐る出してみました。。。
慣れない部屋でビックリしたね
最初だけパタパタ焦って飛び回りましたが
すぐに慣れたもよう。
インコって順応性が高いのかな?
あっちへパタパタこっちへパタパタ。
時々私の肩や腕にもとまり、またパタパタ。
なんか楽しそう♪
カゴに戻すのに少しだけ苦労したけれど、
夜にもう一度放鳥したら
小粒父の肩にもあっさり乗りました。
人を全く怖がらないのね
(コツメ、青ちゃんを見習いなさい…)
青ちゃんを手乗りに育てるくらいだから
飼い主さんは青ちゃんに
手間も愛情もたくさんかけていたと思うのです。
探していないことはないはずだけどな…。