第1回目のプリザーブドフラワー教室に参加しました。
頂いた花を見てまず思ったのが『少なっ!』
声には出さないけれど『たったこれだけー?』
でも他に松ぼっくりやシナモンなど
秋っぽい資材が色々あっておもしろそうです。
コットン処理を教わりました。
グラデーションが美しいバラ。
このバラのくっついた花びらのすき間に
小さく丸めたコットンを何ヵ所にも入れて
花を開かせる作業です。
そんな技があるなんて!
花が小さければ小さいほど時間のかかる作業でした。
色抜かれたり入れられたり、
針刺されたりコットン詰められたり解体されたり、
プリザーブドフラワーって生き物として扱うには
結構心が痛むなぁと思ってしまいました。
どっちかっていうと造花の位置づけなのかな?
奥が深いです。。。
頂いたブリキ缶にカットしたフォーム(台)と
羊毛とリボンをセンス良くセッティングし、、、
「あーでもない、こーでもない」言いながら
どうにかアレンジを終え、
今月の作品が完成しました。
粗がいっぱい(角度によってコットンが見えるとか…)ですが、
少し離れて見れば可愛い作品です♪
ふふふ、自画自賛
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