こつぶろぐ

もうも・玉・姫・コツメの日々あれこれと、時々保護犬たちの様子を綴っています

ファインプレー!と褒められて…

2013年05月04日 | リフォーム

今回のリフォームで新しくするキッチンやトイレ、お風呂、建具、床材等は
ほとんどが事前の打合せで自分たちが選んだ物です。

だから実際に取付けられた物を見た時、某番組のような『なんということでしょう!』
という新鮮な驚きはないけれど、取り立てて不満もありません。

ただ、一つだけ不安な物がありました。



靴箱は最初から物が決まっており、色だけを選んだのですが、
サイズがやや大きいような気がしていました。

営業担当の方が『大丈夫です。ちゃんとサイズは測っていますので』
というから安心していたのですが。

先日、玄関に靴箱が入ったのを見てみると・・・・・・



全然入ってないしー

完全に乗り上げてるしー

(これを『大丈夫』という感覚がちょっと分からない…)



しかも同じ幅の棚が上にも付くことになっていて、その取付けが始まっていたので
とりあえず3分の2が付いた時点でストップしてもらいました。



なぜかというと、靴箱の目の前は階段。



それでなくても狭いのに、上棚が全部付くと2階への人の上り下りはおろか、
家具やベッドが運べなくなりそうだったからです。

それに上の棚の角に頭をぶつける危険性もある。。。

大工さんは「せっかくもう1つあるのに…」と残念そうだったけれど、
そんなわけで上の棚は1つ分を残したままにしてもらいました。



さらに。

階段の手すりを少し切ってもらいました。

もし小粒がこっち側に飛び降りても足を怪我しない程度に、下2段分だけです。

本当は切れるとこまで全部切りたかったんですけどね~



その結果、こんな感じになりました。



取り除いた体積はそれほど大きくないけれど、
玄関を入った時の圧迫感が全然違いました。

我ながら、いい仕事をしたね~(←自画自賛



でも住みながらのリフォームだから出来たことですものね。

でなきゃ完成した家に入ったとたん、玄関見てガ~ンとなるところでした。



今回ばかりは小粒父にも褒められました。

上から目線で「うん、なかなかファインプレーだよ!」ですって


さらには、この施工を途中まで渋っていた大工さんにも
『やっぱりこの方が良かったですね!』と褒めて頂きましたハハハ…


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 貫禄た~っぷり♪ | トップ | 初めての城北中央公園 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

リフォーム」カテゴリの最新記事