趣味と育毛

mataです(^^)育毛の話やバイク、映画、料理などの話を載せていきます!スポーツスターXL1200R 08年式

ボブフェンダー取付け3〜ハンドル調整込み〜

2016年06月17日 | バイク
今日はものすごく暑かったですね
汗だくになりながら改良版のボブフェンダーを取り付けました
取付けや取外しは過去の記事に載ってますので省きます




前回のブラケットより若干後方に飛び出してる感じです
ナンバープレートを固定する純正のプレートは、テールライトを取り付けると干渉してしまったため、直接ブラケットにナンバーを取り付けました
最近準備したらそれが無駄になる感じでもう萎えます
それと今日はハンドルの方向も同時に変更してみました
以前は平行にハンドルを取り付けていたんですが、純正ハンドルをただ短くして斜めにしただけというような感じになり、体感的にも良くなかったので変えました




結構急な角度にはなったんですがこちらの方が踏ん張れる感じがあり、セパハンに近いのでカッコイイです
ちなみに最後の写真で思ったのが、フロントウィンカーにちょっと違和感が出始めました
本当は o(^o^)o こんな顔文字みたいで好きなんですが
オレンジ色だから気になるのかもしれないので、いずれブラックスモークに変えてみようと思います
ではこれで

ブラケット改造

2016年06月15日 | バイク
ボブフェンダーを取り付けてから、テイルライトの隙間が気になっていて、どうにかできないかとずっと考えていました↓

スポーツスター純正のブラケットは品番69714-04というもので今では廃盤になったと聞いていて、ブラケットは手に入らないので某オークションで探していたところ↓


こんなのを安く手に入れました
これはFXDF純正のブラケットで、入ればラッキー程度な感じで購入したんですが、実物が届いて当ててみたら見事大きすぎて入りませんでした
これを加工して入れようかなと考えていて、また某オークションを見ていたら↓



今度はFXSTCのブラケット(品番59993-00)が安く手に入りまして、実物を当ててみると見事に入りました
最初のブラケットはもったいなかった_| ̄|○
ただ、ネジ穴がズレているので加工が必要です
それで、この一週間はこの加工に時間を費やしていました
(乗ろうとすると雨が降るというね
そして加工ですが、ホームセンターで穴あきのプレートを買ったりして加工を試みたんですが、めんどくさすぎて↓

こんな風にしました
最初のブラケットのステー部分をディスクグラインダーで切り取りました
そして、ブラケットのネジ穴に合わせて穴を開け、加工していきます↓


ステーとブラケットはナベネジとワッシャー、ボルトで組み立て、外れないようにロックタイトを塗布しました↓

裏側は汚いですが、かなりいい感じです
そして、テールライトの集合カプラーは、取り外してブラケットに組み込みます↓


それから、ナンバープレートを取り付けて、反射板を取り付ければ完成です↓



かなりいい感じに取り付けできたので、あとは車体に設置するだけなんですが、、、雨が_| ̄|○
早く取り付けたい

RSDブレーキ・クラッチレバー、グリップ

2016年06月08日 | バイク
日曜日に行った最後の作業、RSDのレバー・グリップ交換です
今まで純正のグリップとブレーキ・クラッチレバーを使用していて、こちらの製品が高いのと立ちゴケなど起こした場合に傷がつき、せっかく交換したのにーとなるのが嫌だったので、二の足を踏んでいました
ここまでカスタムが進んでいたので、これを気にと交換した訳です
まずはボックス類の取り外しですが、前回のハンドル交換の記事に載っているので省略致します
で、まずは届いた箱から↓



なんかもう箱だけでかっこいいですね
さすがローランドさんのデザインです
さて取り付けですが、入っている取説↓を読めば大体できるので、要点だけまとめていきます

まずは右側から
ボックスを外す前にアクセルワイヤーを緩めます↓

自分は油性マジックで線を引いて戻せるようにしようと思ったんですが、グリースでマジックが消えてしまいそうになったので、ナットの隙間をメジャーで測っておきました
そしてボックスを外し、スロットルを取り外すと↓

こんな感じになっています
この真鍮は外れやすく、落としやすいので要注意です
何度も落としました
で、取り外しと反対に新しいグリップを取り付け、ハンドルにはグリースを塗ります↓


そして、ボックスをハンドルに戻すんですが、一番奥までグリップを差し込むとグリップエンドにぶつかりアクセルに違和感がでるので、一番奥まで突っ込んだらちょっと引き戻します
そしてハンドルのディンプルにケーブル類が収まるようにし、挟み込みに注意しながら戻していきます
そしてスロットル側は終了です↓

そして今度は左側なんですが、こちらは取り外したらイモネジで留めるだけなので簡単です
が、自分は走行中にイモネジが緩んでスポッとなるのが嫌なので↓

イモネジが入る穴のところにドリルで写真のように傷つけ、イモネジに弱強度のロックタイトを塗り取り付けました↓

これでグリップは終了です
で、今度はブレーキレバーですがこの辺は写真を撮り忘れたので文章だけになります
バーの裏側にあるスナップリングを専用工具で外し、ピンを外し取り替えます
その際ブレーキスイッチがあるので、これが壊れやすいため注意しながら取り付けます
そして反対側のクラッチレバーですが、こちらはクラッチワイヤーを緩める必要があります↓

ホーンのあたりのフレームに取り付けてあるので、すぐわかると思います
そしてブレーキレバーと同じくスナップリングを外し、ピンを抜いて純正のレバーを外すと↓

グリースが塗りたくってありました
同じようにRSDのレバーもグリースを塗りたくって戻していきます
これで完成です↓

意外と簡単ですが面倒くさいので、作業は本腰を入れてやった方が良いと思います
こんな感じで日曜日に全て取り付けたんですが、全部をいっぺんにやるとかなり疲れます
ご参考までにどうぞ

スワローバーハンドル

2016年06月07日 | バイク
さて今回は日曜に行ったスワローバーハンドル化についてでございます
こちらは、名前の通りツバメが飛ぶ姿をイメージされたデザインです↓


ディンプル加工がされたもので、ディンプルとは配線を逃す凹みのことです↓

本当はセパハンにしたかったんですが、ハンドル周りを色々と弄らないといけないのと、セパハンにしてから腰がーとかってなると、気軽に直せないので、なんちゃってセパハンとしてこちらを選びました
まずはタンクに傷が付かないように、いらないバスタオルを厚めにたたんでおきます↓

それが終わってから実際にハンドルを取り外して行くわけなんですが、YouTubeにアップされているイージーライダースさんの動画に詳しくのっていて、すっごい参考になります
自分は何度も見直しました
それで、今回はグリップとブレーキ・クラッチバーも同時に変更するので、やり方はちょっと違います
まずは左右のボックスを外していきます↓

ボックスの横にある2カ所のボルトも外すんですが、ボックスと含めて全てのボルトを1度に外さず、平均的に緩めて外すようにしていきます
それが終わると、今度はトップブリッジのボルトを緩めていきます↓

この4つのボルトも平均的に緩めて外します
色々とワッシャー類が付いているので、落とさないようにご注意です
取り外して純正と比べてみると↓

そんなに長さは変わらないですね
それからハンドルを組んでいくんですが、なんとまあカウルと干渉してしまいました_| ̄|○

カウルと干渉しないような角度にすると↓


水平かちょっと急な角度になり、ちょうど良い角度になりません
とりあえずは水平の角度で設置して様子を見ることにしました↓

ボックス類の取り付けは取り外しと逆なので省きますが、ケーブル類の挟み込みやハンドルをきった時にタンクに当たらないような角度にすること、スイッチ類が押しやすい角度に調整することが重要です
挟み込みなどは断線の危険もあるので要注意ですね

ハンドルの位置はこれはこれで悪くはないんですが、ちょっと体感的に違和感があります
それに切れ込みも激しくなったので、立ちゴケしそうです
今度もしかしたら変更するかもしれないですが、一応無事ハンドル変更終了です

OHLINSリアサス

2016年06月06日 | バイク
日曜に行ったカスタムのうち、今回はOHLINSリアサスの交換を紹介します
今回購入したOHLINSは商品番号HD916E タイプS36E 長さ13.2inch(336mm)です
まずは届いた箱から↓

かなり硬いダンボールにOHLINSのマークが刻印されています
かっこいいですね
で、開けてみると↓

マトリョシカかと突っ込みました
このダンボールの側面には↓

洒落てますね
さらにこのダンボールを開けてみると↓

さすがにダンボールではなかったですが、発泡ウレタンみたいなもので包装されていてオーナーズマニュアルなども入っていました
で、この発泡ウレタン状のものを開けると↓

輝いておりました
はじめてリアサスを買ったんですが、なんかもう輝いてますね

プリロード調整する工具にもOHLINSの刻印があります
あとはスペーサー類です↓

一部のスポーツスターではこのスペーサーが足りず別途購入する必要があるらしく、ショップに問い合わせてみるとメーカーでもどの車種でスペーサーが足りないのかっていうのは把握してないそうです
取り付けてみて足りなければ購入してくださいっちゅうことですね
とりあえず自分のスポは足りないのかわからないので、購入せずに取り付けてみました
まずは車体をジャッキアップしていき、純正リアサスのボルトを外していきます↓


まーボルトが硬い硬い
ロックタイトでも塗ってあるんでしょうね
それからスペーサーを入れていくんですが、薄いスペーサー4枚、厚いスペーサー4枚、筒状スペーサー4個入っていて、これらを組み合わせていきます
筒状を使うと突出してしまうので、多分使わないはずです
なので、薄いスペーサー1枚、厚いスペーサー1枚を組み合わせて上下つけてみたところ↓


下側の方がちょっとひねったような形になったので、この組み合わせは多分違います!
上下が垂直になるようにすると、下側に薄いスペーサーが一枚入る感じに隙間ができたので、上側を厚いスペーサー1枚だけにし、下側を厚いスペーサー1枚、薄いスペーサー2枚にして取り付けてみました↓

これで後ろから回って見てみると垂直になっていたので、これが多分正解だと思われます
そして反対側も同じ枚数で取り付けまして、こんな感じになりました↓


まだOHLINSの恩恵は受けていないので、今度試走して体感したいと思います
多分プリロード調整もしないといけないかな?
ちなみに純正のリアサスは、オーバーホールに出している時に変わりに取り付けるため、大事に保管しておきます↓

タンクやらハンドルやらシートやらと保管物が多くて物置がいっぱいです
ではまた
※取り付け方はあくまでDIYとなるので、ご自身で判断するかバイク屋さんで取り付けてもらってください スペーサーの数についてもこれで合っているかわかりませんので、ご自身で判断してください。当方責任はとれませんので、あしからず。