場所は根岸競馬記念公苑「馬の博物館」
門を入ると馬の形をした可愛いアーチが・・・
入口は横向きのお馬さん 横へ回って観ると可愛い~
此処の芝生広場には馬が2頭放牧されています
「芝生広場に植栽されているリュウゼツラン、花をつけるのは数十年に一度と言われていますが、なんと今年、花が咲きました。
馬が放牧してないときは芝生内に入れますので間近でご覧下さい。」と書かれていました。
こちらがその花、リュウゼツラン。。。。。オドロキです
今日は日曜なので馬が放牧されていて柵の外から撮ってみましたがデジカメなのでこれでズームいっぱいで~す
先が鋭く尖り縁にトゲを持つ厚い多肉質の葉からなる大きなロゼットを形成する。
茎は普通短く太いため根から直に葉が生えているようにも見える。
成長は遅く花を咲かせるまでに数十年を要するものも多い。
センチュリー・プラントと英語別名がつけられている。
花はロゼットの中心から「マスト」と呼ばれる背の高い花茎が伸びその先に短い筒状のものがたくさんつく。
開花後は植物は枯れる一回結実性である・・・・ウィキペディアより
近くには皇太子同妃両殿下御来苑記念樹として「桐」が植えられ
隣には常陸宮同妃両殿下御手植えの「カラタネオガタマ」の樹がありました。
「桐」・・脇には新芽も 馬のオブジェ
珍しいのでぜひご覧になってください
「お馬サン」もかわいいですが、本物の馬は美しいですね。それにしても公苑内に人が見えないのは不思議です。
リュウゼツランの花が咲いたとは!!
昔、野鳥観察ツアーでアリゾナとテキサスに行った時、
インストラクターが「あれはセンチュリー・プラントと言う名前で花が咲くとプラントの一生は終わりです」と教えてくれたことを思い出しました。
ぜひ花を見に行きたいです。
お馬さん美しかったです、ピカピカ輝いていました
此処では乗馬レッスンも有るので多分お手入れが良いのだと思います
この暑さですもの・・・私が居たのは15分位でしたが3人の方にお会いしただけです
花そのものは綺麗とかでは無いかも知れませんが珍しい植物ですね
バスの車窓から見つけ途中下車して観て来ました
ぜひお出掛け下さい
改めてすごいと感動です
開花後は枯れてしまうとありますが、このリュウゼツラン
も枯れてしまうのでしょうか
根岸競馬記念公苑は桜の季節だけだと思って一度も
行ったことがありませんでしたが、綺麗な毛並みの馬にも
会ってみたくなりました
私も以前新聞で見た事があり、もしかしたらと思い途中下車して観て来ました
数十年に一度だけ花を咲かせそして枯れてしまうとは悲しい植物ですね
珍しい花を身近で観られ嬉しいです
お馬さん、カッコ良かったです
乗馬に憧れていた時代もありましたが・・・
数十年に一度咲く花を見られて運がいいです
ずい分高い所に咲いていて、
花が終わると枯れてしまうとは、
不思議な花ですね
どれくらいの期間咲いているのでしょうか
まっきーさんの乗馬姿カッコ良いかもね
今日も車窓から別の所でもう1本見つけました
この花は下の方が茶色く(そー観えました)く変色してました。
下の方から花が咲きだし黄色味をおびて順々に上に向かい開花していきます
どの位咲いているのか分かりませんが最初に観た時よりも2週間が経ちます。
明日又車窓から変化の具合観て来ます
もう、大分前だけど。
そういえば数十年に一度どころか2,3年に一度づつ数回咲いたのが、国内のどこだかであったと記憶してます。
乗馬、以前オーストラリアに行った時、乗りましたヨ。
それまで馬なんて一度も乗ったことなかったけど、大人しいからと一日乗ってました。
草原を歩いて小川を渡ったり、丘を登り、そしてまた小川の畔でサンドイッチと紅茶の昼飯。
これは同行のインストラクターが作ってくれましたが、一行10名ほどで、楽しかったですよ。
看板に数十年に一度って書いてありましたよ(インターネットにも同じことが)
2,3年に一度づつ数回咲いたなんてこの看板はなに!
乗馬、一日中乗ってらしたの、凄いですね、楽しかったでしょ
私は九州へ行った時、引き綱を持ってもらい女性二人乗りでコースを1周しただけ、時間にして10分ほど
馬も農耕馬みたいでサラブレッドみたいにカッコ良くなかったけれど一寸気持ち良かったです
下記のURLで見てみて下さい。
http://kaede.nara-edu.ac.jp/agave/index.html
奈良教育大学の詳しい情報ありがとうございます
詳細スライドで拝見し改めて花をよく観る事が出来ました
花は黄色かと思っていましたが、緑色の花で黄色はおしべだったとは・・・
まさに神秘の花ですね