Takashi[to]Shikakei Arts&Music

画家・Gデザイナー・アートセラピスト「なかがわたかし」とミュージシャン「詩歌敬」のブログです。

言葉かけで笑顔に!アートセラピーと会話

2012-11-21 | 日記
ひとつの言葉かけで元気になれる。相手を想う言葉で気持ちが伝わる。
反面、何気ない言葉や自分勝手な言動に傷つけられたりする。
ねたみつらみの嫉妬心、うわさの肥大化、嘘っぱち自慢話等。
邪悪な人の言葉が反乱しています。
本人抜きで、面と向かって話さないでデマが覆い隠す。

アートセラピーと会話の中で、そんな事をいっぱい経験してきました。

いつの時代でも、言葉は活きています。
人はまじりあってこそ言葉が活きるのですが…
IT時代の今、相手の見えない「言葉の中傷や暴力」が
エスカレートしています。
対面では言えないのにネット上では平気で誹謗な言葉を並べられる…。
実は、そんな人たちって「心がひ弱な人」が多いです。
相手が見えないので自分勝手にできる。
それは、相手を傷つけているようですが、
実は「自分を傷つけているのですよ!?」
所詮、自分の中でぐるぐる回っているに過ぎないのです。
飛び出す勇気があれば、相手を想う気持ちが誰だって生まれますから…。

いじめもそうです。
私は、ますます深刻化するいじめ問題と
ゲームと似てると思っています。
ターゲットを追い詰めて撃沈し、
勝利者が雄叫びをあげるタイプのゲームと似ているのです。
バーチャルリアリティー3Dのゲームソフトは、
人間の心を左右する位に精巧かつ、のめり込めます。
あのゲームを試してみたい…
ターゲットは、そうだ!あいつがいい。
なんと怖い現実なのでしょう。

思春期に人とまじりあう事、とっても大事です。
野球やサッカーのスポーツグラフに入って汗を流す。
軽音楽部やコーラス部に入って、先輩後輩の人間関係。
挨拶を交わす。大きな声を出す。喜怒哀楽をだす。
合宿でチームワークを鍛え連帯感を養う。

子供も大事ですが、親の子育ても今、岐路ですね!
我が子が一番!モンスターペアレンツも勘違いですがね・・・

絵を描きながら会話をするとね!
面白いくらい本音が出てきます。
「右脳」の働きが、そうしてるのかもしれませんが、
色を感じると、みんな素直になれるのでしょうか?
「うんうん」「そうだね」「それで?」って
相づちを打つだけなんですが
つらいこと、つっかかってることも
しゃべってくれますよ!
今、心に「ためないこと」がとっても大事です。
発散する事がいちばんです!
溜めてしまうと行動が小さくなりがちですし、
独りよがりになります。
言葉をつかう事は心のリハビリだしね!
色を感じる事って日頃しないから
ムクムクっと、右脳が反応してスッキリします。
絵を描きながら、イラスト、カット、
なぐり描きでもいいです。
色鉛筆でもマーカーでも水彩でもいいです。
ちょっと、そんな時間を作ってみませんか!

色で遊んでみませんか!そんな時間を提案しています。
興味のある方は、
HP「なかがわたかし」で検索してね!
まだまだ、あなたには眠ってる能力がありますヨ!