もう書店や駅の売店にはない「週刊ポスト」からの記事を紹介します。
6月28日の記事(読み直したら誤植が結構あった。直しておきました。)の最後に書いたことですが、ガイガーカウンターではシーベルトの量がわからないということを少し詳しく書きます。
ガイガーカウンターを買った人いますか?
私も放射線の脅威を今より感じていたとき、政府の隠ぺい体質を知ってカード式の安いものを買ってしまいました。
でも、買 . . . 本文を読む
節電ファッショに乗らないで!
冷房を入れることを、我慢しないで!
昨年は1718人が熱中症で亡くなってますが、
そのうちの半分は家の中で亡くなっています。
一人暮らしの御両親がいる方は電話などで
無理しないように声をお掛けください。
お年寄りは暑さを感じにくいのと咽の渇きも感じにくくなっています。
暑さを我慢しないで水もたくさん飲むよう告げましょ . . . 本文を読む
昨日の夜に2時間ぐらい原発についていろいろ書きましたがうっかりアップせずに寝てしまい、起きたらどういう訳か全部消えていました。
もう一度書く時間も気力もなく、題材に使った新聞と他の記事を貼り付けておきます。
東京電力の株主総会は誠意のない酷いもののようです。
その実態はテレビや新聞では全貌は知ることができません。
でも、現実は・・・
●↓日刊サイゾーの記事
「反省も謝罪も誠意も一切ナシ!? . . . 本文を読む
日本のガンの温熱療法として有名な三沢、三朝(みささ)、玉川、二股、猿股、村杉、増富などのラジウム温泉に入浴して体を温め、適度の放射能でミトコンドリアを刺激する療法も逆に有効なのです。
上の文書は私の4月12日の記事の一部ですが、ここに、ICRPが(ガンになるから)年間1mSv以上(自然界と医療の放射線を除いて)浴びてはいけないという放射線が、ガンを治すための放射線治療として実際には存在していて、 . . . 本文を読む
昨日の東京新聞のちょっと気になった記事です。
新聞でも週刊誌でも赤線を引くことが習慣になってしまいました。
この欄もブログに載せるつもりはなかったので赤線引いてしまいました。
見難くて済みませんが、原発を住民投票でなどの赤線のところはいちいち納得した箇所です。
北海道大学の山口教授は、橋本大阪府知事の関電への抵抗を評価し、「同じことを首相は東京電力に何故できないのか」と書きますが、これは「首 . . . 本文を読む
「宇宙の理」7月号が先日送られてきました。
そのなかから二つ気になったことを書きます。
●ひとつは「洋上風力発電」、●ひとつは肉食について
1)先ず、洋上風力発電
今日、帰宅の地下鉄の中で「宇宙の理」を読んでいたら、古川美樹さん(仮名)という方の投稿記事(思いつくままに)の中に「洋上風力発電」のことが書かれていました。
この発電方式は今朝、初めて知りました。
東京新聞に出ていたのです。
. . . 本文を読む
NHK・BS101で放映された番組「クールジャパン・日本人の真の姿」をUPします。
番組のタイトルは「頑張れニッポン!東日本大震災」でしたが、このタイトルはあまり好きでありませんので、番組の中で使用されていた別のタイトルを持ってきました。
【前編】
http://www.youtube.com/watch?v=YNVv6hqv7X4
【後篇】
http://www.youtube.com/wat . . . 本文を読む
政府が本当のことをなかなか言わないと、政府に疑心暗鬼になっていらっしゃる方は是非とも東京新聞・中日新聞の購読をお勧めします。
週刊ポストの7/1号で東京新聞・中日新聞論説副主幹の長谷川幸洋氏が上杉隆氏との対談で記者クラブとダメマスコミを批判しています。
それと特に関連した記事という訳ではありませんが、昨日の東京新聞には福島の子供たちに異変が出ていることを告げています。
私は4月22日と23日に福 . . . 本文を読む
菅総理に投票した民主党議員と党員の反省を聞きたいと常々思っていますが、そういう声が挙がらないのは残念なことです。
それで菅総理の今の支持率が気になって調べたら、ネットからは6月3日4日の共同通信の世論調査のデータしか分かりませんが、この時点で菅総理をまだ指示する人が34%(3人1人)もいるという事実は、私にとって結構残念なことです。
巷で菅総理がダメだという声が多いのに不思議なことです。
「党 . . . 本文を読む
●義援金の遅滞
被災された地の一時も早い復興・復旧をお祈り申し上げております。
といった趣旨の「日本赤十字」のテレビCMが、今日のテレビから流れていました。
全く空しく聞いておりました。
よくも恥ずかしくもなく言えるものですね。
何故ならば
日本赤十字社は名誉総裁が皇后陛下で、名誉副総裁が皇太子。そして各都道府県の支部長は県知事という、厚生労働省が管轄する特殊法人です。
肩書は立派なもので . . . 本文を読む
昨日CS放送の「ニュースの深層」に田原総一朗氏がゲストに招かれまして、いろいろと話していました。
彼は今から35年前に講談社から「原子力戦争」という本を上梓していたとのこと。
最近、筑摩書房から文庫本(ちくま文庫)として復刊されました。
「原子力戦争」は彼が東京12チャンネル(現:テレビ東京)時代に勤務していた時代に雑誌に連載していたのだそうです。
で、電気会社の圧力で東京12チャンネルから . . . 本文を読む
今日も御訪問、有難うございます。
昨日の記事の後半、儀式について触れましたが、関連したことでコミット・祈りについて付け加えておきます。
最近、朝の4時ごろ起きてますので。~(*´∀`*)~♪ラララ~
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私たちは神社にお参りに行ったとき、賽銭箱にお金を入れて、鐘を鳴らして2礼2拍します。
でもどうして私たちは、神社に行って参 . . . 本文を読む
明治維新や515事件、226事件などの軍部の反乱を含め、60年安保などの国内の革命的事件大規模運動が強行的に及んだものは日本にもありました。
しかし概ね、日本民族という民族は反発する意識があってもそれを行動で体現するということはとても起こり難い国民です。
それはアメリカが日本を訴訟国家にしようとして色々と画策し、日本を自国に次いでの法家の活躍の場にしようとしても、それがなかなか進まないことにも関 . . . 本文を読む
アフリカのチュニジアと中東のエジプトは、とても経済的にも安定した国でした。
地中海の景色が風景優美なチュニジアはヨーロッパからの観光客でにぎわい、産業の発展も遂げ、アフリカではトップクラスの評価の高い国でした。
エジプトは経済的にも毎年10%の成長を遂げ、私などもいつかピラミッドを観に行きたいと思う時、不安など感じることはありませんでした。
それが今はエジプトではムバラク政権が、チュニジアではベ . . . 本文を読む
昨日の私の記事で、、
どう考えても原発は高コストです。(中略)
これ(原発誘致自治体への補助金・交付金5000億円/年)は電気代のコストに入っていないのでは?
知っている人いたら教えてください。
と書きました。
そしたら週刊東洋経済が教えてくれました。
←リンクは最新号になりますが。
今週号は「原子力」という特集です。
週刊東洋経済の特集は本当にいつも中身が濃い。
この号は原発について語 . . . 本文を読む