真実の扉

「何もしないことをする時」「何も考えないことをする時」・・本当の自分の扉が開く

動物たちからの贈り物 1

2013年01月31日 06時26分20秒 | 無思考の時代へ

今日はだいぶ昔(15年前)の私の記事を再掲載しようと思います。
とは言いましても、このブログの過去記事ではなくて「宇宙の理」に出稿した1997年の記事です。

最近は世の中が不安定で、将来の自分の生活などに不安を持っている人も多いと思います。
私自身も会社を定年になって、年金だけでは65歳までは勤めていた時の1/10の生活費に減ってしまい、今年からはほぼ全部自分で稼がなければならず、そういった意味では不安はあるのです。
それでも意識の持ち方でかなり心は平和な状態を維持できるものです。

問題は不安に飲み込まれない意識の持ち方なのです。

全体意識が作り出している共同創造の流れを共時性などから汲み取ることができると、不安はだいぶ解消されていきます。
そのエネルギーを読み、正しく汲み取った後は、勇気を持って全体意識の流れに身を託して、進むことを決断すればいいのです。

多分、そうは言いましても全体意識の流れをどう読み取っていくかということと、どう勇気ある決断をして進むかということが、いまひとつ不明瞭という人が多くいるかと思い、この文書 ― 『動物たちからの贈り物』 ― を転載します。

共時性というものの出現に気付くコツができてくると、次々とそれを意識することで、共時性に敏感になっていきます。共時性が持って来てくれたエネルギーの意味が分かるようになります。
それこそが全体意識が私たちに求めている流れなのです。
全体意識は言葉を使わずに、そのエネルギーを感じ取る純粋さを私たちに求めています。

このエネルギーの流れという波動を理解することができた後は、全体意識の求める流れの方向に沿って行動するためにあらゆる組織のしがらみからの決別が必要になってきます。

この「動物たちからの贈り物」の文書にはエネルギーを読み取った後の決意・決断ということについては触れていませんが、初めは小さな気付きと小さな行動でいいんです。

大事なことはその意識付けを常に継続するということです。
意識しまくることです。常に宇宙の意思に耳を傾けてください。

そうすると、気付きは大きくなり、多くなり、試練も多くなり、ハードルも高くなります。
基本的には終わることはありません。

解決後の喜びも一入(ひとしお)で、不安な時も本当の私である全体意識の命綱から離れることはなくなります。
ちょっと長いですがお付き合いください。

今日は10000字を超えてしまい、全部は入り切りませんでした。
明日に続きます。


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