《 前日より続く 》
まだ神になれない動物は神が本能(メモリー)において全面的にサポートする。
本来、神である人間は、神を思い出すように宇宙がサポートする。
動物にはエゴがないが思考力もなく、自由意思を与えることができない。
人間には思考力があるが、同時にエゴが暗躍し自由意思だけで調和を保てない。
そこで愛と調和(自他一体)を思いだすまで人間にはルールが必要となる。
ルールとは自由と自由がぶつかる不調和にある進化段階の人間に必要とされるもの。
人間のルールは自由意思が決めるが動物のルールは本能(遺伝子)に設定されている。
人間の英知は争いの経験からそれを知って憲法やルールをつくってきた。
しかし進んていったルールの道は調和のための制御ではなく、
強者が弱者をコントロールするという管理・統括による搾取の世界。
人間がルールの足枷から脱することができないのは、
魂が目指している愛のシステムに気づいていないからだ。
だから、人は何の制御も受けない自由が存在することを受け入れられない。
人間は自由しかない世界があることを知らないので、進むべき道が観えない。
そのために自分の世界にも自由をつくろうとせず、常に妥協をしている。
しかし自由しかない愛と調和を知る人間が急激に増えてきたいま、
私たちがこれから向かう不自由のない世界の実現が可能となる。
この時代に、間もなく。
それには先ず、自分の心を自由で満たし、不自由の取りつく島をつくってはならない。
それには先ず、自分の心から怖れを払拭しなければならない。
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自由しかない世界の実現ではないのですか?
感謝
不自由のない世界の実現、に直しておきました。
屁理屈言うと、
不自由がなくなると自由しかなくなります。
自由しかなくなると自由の概念も必要なくなります。
すべての観念む、すべての概念も消滅します。
悪あがきでした。
感謝!