連続くしてUPしています。「動物たちからの贈り物 2」から続きます。
【余談 2
この出張の前、この出張の最後の地の広島は、『今、ちょうど国体が行われているらしいが、今回の出張と何か関係があるかも知れない』と感じました。
と言うのは、以前、広島・長崎と続けて出張が入った時に、両地共に原爆の爆心地の近くに、何気なく宿泊予約をしていたことがありました。長崎の平和公園で光を降ろしながら、『広島・長崎と出張が続いたのは、もしかして偶然ではなく、私には「否定的なエネルギー」のある地域で光を降ろす役割もあるのかも知れないナ』と、そのとき以来、感じていたからです。
そして今回、広島での仕事は昼と夜の二件で、その間どこかで光を降ろそうと思っていると、仕事先へ向かうモノレールの車内で、その沿線に「広域公園」駅とあるのが目に留まりました(仕事の性格上、私の出張には常に大きな時間の空白が相伴います)。
昼の仕事を終えて早速、その「公園」へと向かいました。
ところが「広域公園」駅の改札を出ると、「閉会式後は大変に込み合いますので先にお帰りの切符をお買い求め下さい」とのアナウンスがあるではないですか。何と驚いたことに、そこは国体のメイン会場だったのです。そこは公園というより競技場の集合でした。私は食事を終え小高い丘の上に立ち、満員のメインスタジアムを眺めながら光を降ろしていました。ちょうどその時、閉会式が始まったばかりでした。ここまでのことは全部、無計画です。
光を降ろしていますと、『閉会式というのは、バラバラに散って競っていた選手が一同に会する時である。今は、光を降ろすにはちょうど良いタイミングである』 という想いが私の中から湧いて来ました。】
★学び?
帰宅途中の新幹線の中で、今回の出張のことをいろいろと考えて物思いに耽っていると、『あなたにはこんなに奇跡が起きているのに、あなたはまだ私を信じないのか』との想いが湧いて来ました。続いて直ぐに次の想いが湧き上がりました。『私を警戒し、私を信頼しなかった宮島の子鹿は、私の神様に対する心の反映であった・・・・』 と
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