放射線を語る勇気ある人

ニューヨーク在住の日本人（国籍は？）医師の方 Yoko Rimoさんがフェイスブック（以下ＦＢ）で勇気ある発言をしています。

ＦＢしていない人はこちらリンクしたＹｏｕＴｕｂｅの動画を見てください。

放射線に関しては世の中すっかり放射線制御で儲けている人（…イルミナティ）に騙されていますので、こういう投稿は本当に勇気がいります。
危険な原発で儲けて、放射線は低線量でも危険だと情報を作り出して更に儲けている。

以下はＦＳでの彼女の文書です。

１）まず検査患者数が増えれば、どんな病気でも発見者数は確実に上がるという点が無視されているという点。　もし、公平な報道をするつもりがあるのなら、検査患者数（３６万人=とびら）を分母に、発見者数を分子に、その割合の比較をするべきである。
...
２）風評被害による、一般人のヨードの過剰摂取による橋本病（慢性甲状腺炎）発症／悪化、それによる甲状腺がん発症の懸念があるという点。多くの人々、特に女性が、橋本病（慢性甲状腺炎）になる可能性を持っている。ちなみに橋本病は、自己免疫疾患であって、放射線とは全く関係ないと言える。　そして、ヨード、小麦粉、乳製品を摂取する事で、隠れ橋本病だった人の症状が悪化する事は科学的に証明されている。また、そのうちの約３割が甲状腺がんを発症するという海外のデータがある。よって、橋本病という分母が確実に増えているであろう故に、分子である甲状腺がん患者が増えている可能性も多大にあること。　

ヨードを摂取するまえには、必ず甲状腺抗体の血液検査などをして、橋本病がないかどうかを確認をするべきだと思われる。　

このビデオで、（もちろん、良かれと思ってなさっているのでしょうが）公平さに欠けた報道による風評被害の軽減と、そういった新しいリサーチが増える事を望みます。よろしければ、人助けだと思って、シェアしてください。
↑ https://www.facebook.com/photo.php?v=10152405162401181&set=vb.732436180&type=2&theater


もちろん反論もおありでしょうが、反論する前に下記 ▼印 のサイトを見てからそれを踏まえた反論をお願いします。
広島型原爆４００個分の放射線が一度に放出されたチェルノブイリの事故現場周辺の放射線量は福島の比ではありません。

チェルノブイリ原発事故現場から１８キロの地点に原発事故から１ヶ月以内に戻って生活している人々がいます。
そこで育てた野菜を食べて、ペットや家畜も育って、野生の動物も元気です。

今の低線量閾値の常識がおかしいと思いませんか？
原発事故ですから当然ストロンチウム、セシウム、放射線ヨウ素などの人工放射線をたくさん浴びているはずです。
もちろん内部被爆もしています。

そこで既に３０年近く暮らしている人たちがいることをどう説明しますか？

▼ チェルノブイリ立ち入り禁止区域、「ゾーン」の今 大事故から25年（←2,011年時点）





卓上の論理だけでは真実は観えないのです。

　↓事故の影響ではないとみる根拠は何か
http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/162.html
福島県が県内の子どもたちを対象に甲状腺の大規模な検診を進めている。2013年末までに、合わせて74人のがん（33人）ないし悪性の疑いのある子（41人）が見つかった。この数に驚いた人も多いにちがいない。しかし判定にあたった福島県立医科大学の専門家は「放射線の影響は考えにくい」と説明する。なぜそう判断するのか。
　↑元の記事は日本経済新聞の電子版のようです。

私がこのことをしつこく書くのは、私たちの間違った判断が福島県民を避難させて家に帰させず、不幸に追いやっていると思うからです。

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