武田先生の豹変、2 （放射線の真実46）

今日「たかじんのそこまで言っても委員会　超原発」のDVDが自宅に来ましたので、1巻目のDVD見ました（何と1枚で3時間ノーカット）。

私が一番びっくりしたのは以前武田教授の国会での証言がyoutubuにあり、ホルミシス効果などの放射線効果はでっち上げであり、そんな効果は「無い」とハッキリ証言していました（今は削除されています）。
そこまで言うのかと今でもハッキリとその映像を覚えています。
しかし、本日18日に自宅で観たたかじんのDVDでの中村先生との対談ではホルミシスを認めていました。
ホルミシス効果は「ホルミシス仮説」とも言いますが、「仮説」などという「仮」という言葉を付けること自体が間違っていると力説し、豹変しました。
まともにやりあったら中村先生に勝てないと思って豹変したのでしょう。
しかも昔からそう思っていたような言い方でした。

下記は中村先生との対談の一部。

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要は、まともに議論したら閾値否定派、ホルミシス否定派は肯定派に勝てないのです。
一方は何千のデータがあって一方はデータがないのですから。
この番組は東京では放映されていませんが、　

その理由がここに書いてあります。

これが実に面白い。
勝谷誠彦さんの言葉など、如何に今のマスコミが腐っているかが良く判ります。
たかじん氏だけでなく出演者も防衛意識から結構東京の放映に反対しています。
是非ともご覧を。

このサイトも是非読んでください。

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