真実の扉

「何もしないことをする時」「何も考えないことをする時」・・本当の自分の扉が開く

無になる方法 鬱や病を治す方法

2013年12月26日 21時02分04秒 | 無思考の時代へ

明日はまた食の記事を書きます、今日は出張施術でお伺いした千葉県のご家庭での会話を書いてみます。

しばらく毎週施術にお伺いすることになっていて、今日はもう一人お友達が東京から施術を受けにみえていました。

まずマクドナルドの話しでリンクしました。
奥さんが言うには、マクドナルドの初代社長だった藤田田氏はマクドナルドのハンバーガーを食べたことがないそうです。

それでこんなサイトがありました。

そんなことを友人に話すと、甘いと言われてしまいました。
 世間というのはそういうものであると。
 彼曰く、
 「藤田田がマクドナルドのハンバーガーを食べないように、花王の社長夫人は花王石鹸を使ってないし、グリーの社長はソーシャルゲームで遊ばないんだよ。頭のいい連中が、貧しい人から搾取する。それが資本主義社会なんだよ。」


本当は食べていたという説もありますが、パーティーの席での発言のようで真実味があります。

 

それと沖縄の凄い精神科医、「いなふくクリニック」の稲福薫先生もリンクしました。
以前、このブログでこの先生のことを、名前は出しませんでしたが紹介しました。

アチチ!が、無を作る


この先生の話しは三井温熱の説明をするときに時々クライアントさんにします。

以下では、上のリンクをクリックしない人のためにお話しますが、(笑)

稲福先生はウツを治す方法として「無」の心境を作るのだというのです。
どうしても無になれない患者さんには頬をピンタすることがあるそうです。
そうするとビックリして無とはどういうことかを理解できると、ご自身の本に書いています。

それが三井温熱療法のアチチと同じなのです。
アチチは熱刺激でビックリさせて交感神経を刺激して無の時間を作り副交感神経を生き返らせ、そして病を癒すのです。

今日お邪魔した家のクライアントさんが言いました。
「禅の瞑想で後ろから肩を叩くときもビックリして『無』を作り出しているようです」と。

なーるほど。そういうことですか。

座禅中に修行者が動いた時に、木の棒で肩を叩く「警策」という行為です。

ちょっと調べましたが、警策の本来の意味は、憑依霊が肩から肩甲骨下、首の後ろ辺りから出入りするのが霊眼では観えるそうですが、邪霊が出入りするから動いたり気が散ったりするので、それを払うことのようです。

因みに憑依霊が出入りするのは第7頚椎と第一胸椎の中間だと思います。
首の後ろの出っ張った骨(きょく突起)の下です。
レインボー療法では、風邪(=邪霊の侵入)をひくと紫のテープをここに貼ります。


なんと今日のクライアントさんお二人で以前沖縄旅行に行ったとき、稲福先生とお二人は会われているのだそうです。
私も一度だけお電話でお話したことがあります。奇遇でした。

稲福先生のサイトはこちらです。
http://www5.ocn.ne.jp/~siisa/index.html


クライアントである奥さんはもうひとつの無を作り出す方法として或る人から聞いたと、面白い話しをしてくれました。

チーンという音を出して、その音が消える一瞬に集中するのだそうです。それが無の境地となるそうです。
「チーン音」は下記で聞けます。
音の種類をクリックして、出てきた画面でヘッドフォーンマークの下のプレーヤーの三角マークをクリックすると聞けますのでトライしてみてください。
http://commons.nicovideo.jp/material/nc42871

こちらも参考になりそうな内容です。
http://okwave.jp/qa/q1211695.html


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