日本三晶製薬の素晴らしいビフィズス菌のサプリを取り扱うことにしました。
このメーカの営業の方はBSセラピーの駒川先生とは長きにわたって交流のある方です。
私は駒川先生経由ではなくて直接知り合いになったのですが、世の中、本当に狭いものです。
まあ、そういう御縁もあって信用できる方の勧めるサプリメントというのはこじ付け過ぎでしょうか?(笑)
物品の取り扱いを増やすことは、「健康スタジオ」としてはもうしたくなかったのですが、臨床結果など聞いていてすばらしいのと、花〇やイン〇ルの季節になってきたこともあり、その他「健康スタジオ」でも便〇゜にお悩みの方もいるので扱ってみようかということになりました。
そのサプリメントは上の写真の日本三晶製薬の「バリアフーズビフィズス菌」という製品です。
このサプリは結構効果大だと思います。
調べるほどに他のビフィズス菌サプリとはひと味もふた味も中身が違うからことが分かったからです。
そうでなかったら扱いません。
ただし、一つ試しに買ってみようではなかなか効果は出ないと思います。
ビフィズス菌は継続することで効果を持続します。それでちょっと皆様に無理をお願いします。こちらも譲歩しますので。
それは、単価の安さから発送や梱包の手間を考えると1個の発送はしないことにしました(直接ご来店の場合は1個売りします)。
5個纏めていただいた人に1個別途プレゼントというようにします。
ビフィズス菌は飲み続けるというのが原則ですので5個買っていただいて1つプレゼントします。
後述しますがこの製品は定価自体がとても安い値付けになっているのでとてもお得だと思います。
(メーカ品は宣伝費などの関係から10.5倍ぐらい高い)
下記の雑誌「わかさ4月号」でビフィズス菌の素晴らしい効果が書かれています。
そこから引用したり要約したりして数日の間、「わかさ」からこのビフィズス菌の記事を紹介します。
ただし、雑誌では薬事法上日本三晶製薬の「バリアフーズビフィズス菌」とは書いてありませんが、
(薬事法上書けない)
記事の効果は全てこの製品によるものです。
今年新発売ですが粉末とあるもの以外は発売前のバリアフーズビフィズス菌で試験したものです。
と、メーカの人が言っていました。
ビフィズス菌は酸に弱いので、胃酸、胆汁酸を潜り抜けるために日本三晶製薬は耐酸性カプセルを採用しました。
耐酸性カプセルに入って市販されているビフィズス菌は他には森下仁丹のみです。
またビフィズス菌の種類も他の製品はロンガム種のみというのが普通とのことです。
そしてロンガム種と相性の良いビブレーベ種のビフィズス菌を合わせたのは「バリアフーズビフィズス菌」以外ありますが稀です。
たとえば、POLA(ポーラ)の乳酸菌サプリは15袋1包あたり50億個(ロンガム種40億ブレーベ種10億)のビフィズス菌で価格が3024円です。
「バリアフーズビフィズス菌」はビフィズス菌が1錠に50億個あって60錠で3900円。
他の製品もよーく調べると耐酸性カプセルとあるものは一つ(森下仁丹)だけです。
一番人気で売れている久光製薬の乳酸菌(EC-12)は、1兆個とありますがビフィズス菌ではなくて乳酸菌です。
後述しますが、腸の善玉菌の99%はビフィズス菌なので、腸が本当に必要としているのは乳酸菌ではなくて、ビフィズス菌なのです。
二番人気の森下仁丹のビフィーナSは50億個のビフィズス菌が30包ですからバリアフーズビフィズス菌の半分の量で3856円です。
フジッコの善玉菌の力も安いのでよく売れていますが、1粒たったの20億個、しかもビフィズス菌でなくて乳酸菌です。
調べればバリアフーズビフィズス菌がいかに優れた商品かが判ります。
そういうないないづくしも勘案してこれから紹介する記事をお読みください。
今日紹介している「バリアフーズビフィズス菌」のカプセルは材料費として非常に高価で普通の大手メーカでしたら広告費を考えたら5000円を下回る価格付けは難しいとのことです。
日本三晶製薬としてはビフィズス菌は残念ながら摂るのを止めてしまうと数日後には効果が止まって、戻ってしまうので恒常的に飲まねばならず、価格を安く設定して長きにわたってお付き合い願いたいと考えたとのことです。
免疫増強、血液増加を担う腸こそ、
健康長寿の源泉だが、
便秘の人はビフィズス菌が少なく万病が多発
今日は、そんな見出しの付いた藤波医院院長 藤波和弘医師の記事を紹介します。
腸に悪玉菌が多いと血液がドロドロになるのだそうです。
免疫細胞の7割は腸に集中して在ると藤波先生は書いています。
だから風邪、インフルエンザからガンまで、整腸は大切なのです。
初めから雑誌の記事の話から逸れますが、インフルエンザは至る所でビフィズス菌によって激減したという例が頻発しています。
その一つを紹介します。
森永乳業、ビフィズス菌がインフルエンザ予防の手助けに
ヨーグルト1リットルに相当するビフィズス菌を飲まないグループは5人がインフルエンザにかかったが、飲み続けた人たちはインフルエンザに掛かった人はいなかった。
(「バリアフーズビフィズス菌」1日分は1リットルのヨーグルト量のビフィズス菌含有量に相当する)
話を雑誌に戻します。
更に腸は、脳で多幸感をもたらすセロトニンやドーパミンも製造しています。
まさに腸は脳の働きまでも支える根源臓器です。
一般的には医学では認めらていませんが、血液は腸で作られているという説を唱える医師がたくさんいます。
腸内には数百兆個の細菌が住み着いていて日夜、善玉菌と悪玉菌が争っています。
悪玉菌が増えると風邪、インフルエンザ、胃腸炎などの感染症、花粉症、アトピー性皮膚炎などが起こりやすくなると藤波先生は言います。
悪玉菌がはびこると腸内にアンモニアや硫化水素などが溢れ、便が黒くなったり臭くなったりします。
それら有害物質が腸壁から血管内に取り込まれて、全身へと運ばれます。
その結果、血液がドロドロになってシミやクスミ、高血圧、糖尿病、高脂血症といった病を招くことになると言います。
便、と言えば、便が黄色かった人がビフィズス菌を飲んだらしばらくして真っ黒な便になったそうです。
これは腸の運動が活発になって腸壁の宿便が取れたためと考えられます。その後にまた黄色に戻りました。
後日、そんな記事も紹介します。
ここで大切なことは腸内の善玉菌はビフィズス菌と乳酸菌がありますが、数的にはビフィズス菌は乳酸菌の最大で1万倍存在していて、善玉菌の99%はビフィズス菌なのだそうです。
乳酸菌が結構腸に大切と標榜されているは、乳酸菌はビフィズス菌と違って耐酸性があってメーカとしては扱いやすいので、メーカの広告に惑わされてしまっているのです。
腸が本当に必要としているのは乳酸菌ではなくて、ビフィズス菌なのです。
では、明日からこの雑誌から花粉症、潰瘍性大腸炎、便秘などが改善している症例、宿便が出た例、肌の調子が良くなった例などを紹介していきます。
・・・つづく・・・
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