真実の扉

「何もしないことをする時」「何も考えないことをする時」・・本当の自分の扉が開く

すべては全体の中で2

2012年10月24日 21時33分36秒 | 新しい秩序へ
今日も御訪問ありがとうございます。
☆⌒(*^-°)v Thanks!!


 

昨日と一昨日は京都にいました。
新京極を夜に歩きましたが昨日の夜は寒かった。
朝も12度でした。
急に冷えてきました。お風邪などひかぬ様してください。

今日は19日の続きです。

;*;?♪☆。,./?*?。♪★*;☆*;?♪☆。,./?*☆?。♪★**;?♪☆

善悪や弱肉強食という観念もない社会があります。

自然も動物も互いを傷つけることのない社会があります。
 
しかし現実のこの古い地球では台風の季節になれば荒れ狂う風は海を荒らします。
陸に上がれば草花をなぎ倒します。竜巻も同様です。
一見して敵を作らない自然界も、自然が自然を傷つけています。

肉食動物は同じ動物を食べて、命が奪れています。



それが現実です。

お互いが傷つけ合っているのは自然も動物も同じなのです。
一つだけ違うのは自然界には動機がないということです。

人間は悪意という動機をもって行動します。
人間には本能をもてあそぶ思考があります。
思考することによって動機が生じ、それが罪を作り出しています。

肉食動物も在るがままに残忍な人間の意識の影響を受けているのです。
動物たちが人間の想念を受けなかったら、人間はもっと残忍になっていることでしょう。

しかし人間の想念が愛の元でひとつに繋がれば、肉食動物もいなくなります。
嵐も竜巻も起きません。
雨は夜降り、昼に降ることはありません。

それが、優良星界人の暮らしです。



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人間の影響力はそれほどに大きいのです。

自然も植物も動物も、人間が一体になれば、すべては一体であるということを思い出して生きて行くことでしょう。

人間が本当の学びに導かれ一体となれば、全体が唯一絶対の世界を思い出していくことでしょう。

人間の学びは唯一、内なる世界にあります。
ユートピアには特定の学びは存在していません。
地球に存在していた学びのすべてが存在していません。
文字も概念も必要ありません。

すべて観じることができるからです。
文字に書かれていた教えのすべてが必要ありません。

そんな文字に書かれた学びを超越した人がユートピアには住んでいるからです。
文字も現象界の一物であり、分離の体現の一つです。

分離は、分離が自分自身を超越して更に愛を深めるためにありました。
全体意識が、私たちは一つだということをもっと認識する為に、唯一絶対の存在を分離するという次元の舞台を創りました。
そこから全体を再構築するという学びを意図しました。

それが意識のビッグバンの意図でした。



私たち人間は思考をしますが、思考は最終目的ではありません。

私たちは思考空間の中を彷徨い、その中に無数にある木洩れ日を探しているのです。



観じるためにです。

真理は無数に無限に存在しています。
しかし意識の進化段階があるためにすべての真理と繋がることはできません。

真理は逆三角形の姿を思い浮かべてください。
人は思考の合間に断片的に訪れる無思考の中で真理と繋がりますが、無思考の瞬間の訪れをもっと不断のものとする必要があります。
そのとき私たちは無限の真理の逆三角形の最上階の無限と繋がることができます。

真実の世界は肉体の中にも、脳の中にも、思考の中にもありません。

思考を超えて観じることができたとき、真実の世界に辿り着くことができるのです。

それは近い将来ではありません。
あなたは今この瞬間も、真実の世界と繋がることができるのです。

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