朱鷺色の天使

ソロモンオウムをはじめ沢山の鳥さんとの日々、を綴ります。また、元エホバの証人の2世です。そのネタ投下もします。

腐った果実・・・エホバの証人の長老の腐敗

2012-07-02 02:17:37 | 日記
私がいた会衆の主宰は何度も繰り返すが腐りきっていた。ともかくじぶんにこびへつらうお気に入りを抜擢し、そうで無い人は出世街道から切り捨てた。お気に入りである姉妹たいは毎週のように食事に呼び、出張公演に連れてゆき、そうで無い姉妹はとんと声をかけられることもなく、どうみてもえこひいきであったが文句を言えば潰されるので何もいえず、もちろんこの体制はただされること無くえんえん続いたのだから巡回も皆腐敗していた。腐った木である。

何をするにも自分はベテルにいたことを自慢し、ベテルから人を呼んでは公演させて皆はベテルは雲の上の人くらいに思っているので贅を尽くした食事が届く。これでは人間崇拝ではないか。まるで生き神様に供物を供えるようだ。

腐った長老を心から好むものはまずいなかった。好むのは目をかけられていた一部のものだけだ。けれど本人は分かっていない。バカである。皆はじつは毛嫌いし、疎ましくさえ思っているのに気が付かない。

お気に入りの美人三姉妹は残念ながら結婚にあぶれ去っていった。出張公演は相手探しの口実である。お気に入りばかり連れて行き、お気に入りではない姉妹が結婚していったのは訳がある。美人姉妹たちはたかりの天才だったのである。これには皆閉口していた。これではどこに行ってもお相手は見つからないどころかドン引きである。今どうなっているかは知らないが、腐った長老がいない現在、誰も興味が無いのであろう。

今彼は妻とともに中国で潜伏中。禁令下の奉仕をしている。もう捕まっちゃえば?と思う。あれだけの事をしてくれたのだから天罰下れと思う。

自分の思い通りになる人がいなくなるとこれだもの。あの腐り具合からすると、中国で成果を上げることが出来るか否か怪しいものだ。

どんな仕事をしてごまかしているのか知らないが、中国人だってカルトはお断り、迷惑だろう。カルトに免疫が無いとどんどん侵食されてしまうだろう。中国の人たちは宗教には充分気をつけて欲しい。人民のアヘンであることを忘れてはいけない。カルトは一旦侵入しだすと根絶が非常に難しい。ともかく事前に摘み取ることだ。今ならまだ間に合う。潜伏者は沢山いると思われる。早めの対策を望む。

ベテルいいとこ一度はおいで

2012-07-02 00:02:49 | 日記
日本支部ベテルは見学可能です。私は二回行きました。ただ事前予約が必要で個人では無理です。大抵ベテルに縁故がある長老がツアーを計画する感じでした。私のいた会衆ではベテルあがりのクソ長老がいたのでツアーを何度も組み、その空いた席に近隣の会衆の人が紛れ込む感じでした。

ベテルに行って、まず見せられるのは紹介の映画。それから中のガイドツアーへ出発です。ツアーガイドはベテルでも相当優秀でないとなれないそうです。もちろん英語はぺらぺらとか。

クソ長老はベテルのふるいむかしの写真に自分が写っていると何度も何度も指差して自慢するのでした・・・子供かお前は。少しでも顔見知りがいると握手。まあ、自分の権力を誇示するのでした。御馬鹿。

バカは放置して中の感想をいうと「とても清潔できれい・・・すぎて人間が生活している感じがしないこと」二人部屋なんですが、鍵のかかった引き出しが一つあるんですがこのマスターキーを上の人が持ってるんでエッチな本なんか隠せませんよ(笑)しかも見学者が見えるようにどん開きですから。さすがに体調の悪い人がいる部屋はその旨が書いてあるプレートが付いていて閉まっていましたが。

食事するところもきれい。で驚きなのが、日本なのにお箸使わないんですね。ナイフとフォーク。実にアメリカン。アメリカで出来たカルトですからね。そばとかうどんとか食わないんですかね。いつぞやの昔の米不足ではじゃがいもを食っていたそうで。

出版物を印刷するところもきれい。ゴミなんか落ちていません。おや、何かどっかの夢の国みたいですね(笑)最後にベテルを描いた葉書をくれます。今はどうか知らないけど。

一度機会があったらぜひ行ってみて下さい。皆様の寄付金がどう消化されているかみるいいチャンスです。まあ、あんなところでただ飯くらいなら出て行きたくは無いでしょうね。でも私から見たら人間味が無くて別世界。自由が欲しくて飛び出しちゃいそうです。

信者では無い人には非公開なので信者のツアーに紛れ込むしか無いでしょう。ベテルで失言してひどい目にあった人もいるのでそのあたりはご注意あれ。