朱鷺色の天使

ソロモンオウムをはじめ沢山の鳥さんとの日々、を綴ります。また、元エホバの証人の2世です。そのネタ投下もします。

牛の真相

2012-07-12 02:51:14 | 日記
ベジタリアンでも牛乳は飲む。非常に矛盾していますね。やるからには徹底すればいいのにと思います。

酪農農家にはあまり遊びに行った事は無いのですが、肉牛の育成農家にはよく行きました。いつも清潔で、仔牛も可愛がられていて虐待なんて全く無かったです。本当に自称動物愛護を叫ぶ方々は現場を知らないです。

いつぞや狂牛病が騒がれた時、育成農家の方は途方に暮れていました。出荷に適した時期なのに出荷できない。時期が過ぎてしまうと突然死してしまうことがあるそうなんです。肉質にも影響するし、困ったと。ただおいておけばいいわけではなく、餌も配合に気をつかい細かく管理しているのでした。

農家の方も穏やかな方で牛をいじめたりすることはありませんでした。サラリーマンの方がよっぽどカリカリしているんじゃないかと思います。

誰だって沢山の命をもらって生きているんです。差別しないで欲しいです。関西のほうだといまだに肉を扱う人をさげすむ風潮があるようです。全く残念なことです。食うだけ食って差別するとか最悪です。

乳牛もわが県では時間があると放牧したりしてストレスの軽減に努めているところが多いです。いまだにスタンチョンという首かせをはめているところもありますがごく少数です。生まれたところで扱いが変わるのはかわいそうですが農家の方も努力しておられます。

牛さんは見に行くとみんな「誰か来た~」とこっちを向くんです。それがまた可愛いんです。青草を手に持っていくと舌で巻くようにおいしそうに食べてくれます。とても穏やかな生き物で癒されます。むしろ馬のほうが怖かったりします。噛み付く癖がある馬もいるんです。

外国ではペット用の牛さんもいる模様です。狭い日本では難しそうですね。

原罪なんてくそくらえ

2012-07-12 00:10:51 | 日記
のっけからお下品なので紳士淑女はご遠慮くださいませ。

原罪って言うのは、人間の祖先アダムとエバが禁断の木の実を食ってしまったことから人間は生まれ流れに罪を負っているということ。

バカか?他人の罪をなすりつけるんじゃねえよ。神様は随分と残酷な方だ。親の罪を子になすりつけ、今の世界は修羅である。戦争でぼろぼろになった子供達。それでも見て見ぬふりだ。その子達に何の罪があるというのか?

まあ、つまり神様は信頼に値しないんですよ。旧約聖書を読めばすぐ分かります。選ばれた民はそうで無い民を蹂躙しまくり。なんか罪を起こせば七代たたる。殺戮の神といっていいでしょう。へどがでる。

エホバの証人ではない普通の教会でも原罪、原罪言っています。もう・・・何考えてんでしょうね。イエス様が天国で待っているというのなら、はじめから天国に生まれるようにすればよろしい。この世界は修羅なのだから。わざわざ悲しいこと、苦しい事を経験させないで欲しい。どんだけ人間をいじめたいのか。自分で作ってこねくりまわしてさぞや楽しいんでしょうね。

こうなると神様なんていやしないことが明白となります。いたら相当罪深い穢れた存在です。人をこれだけ蹂躙してるのだから血にまみれた殺戮の神です。

人間は頭が良すぎて不安になるんです。明日どうなるか、死んだらどうなるか考えちゃう。その不安止めが宗教。人民のアヘンです。

そろそろ麻薬やめないと大変なことになりますよ。