朱鷺色の天使

ソロモンオウムをはじめ沢山の鳥さんとの日々、を綴ります。また、元エホバの証人の2世です。そのネタ投下もします。

そんなに嫌わないで

2012-07-24 23:10:35 | 日記
夜の病院には人間以外の方々も来院します。蚊に細かい虫、へっぴり虫に蛾、ええとこの際なので言いますが、皆さん迷惑です。ベープつけているんですがまだ来ます。皆さん大人しく寝ていれば良いのに・・・。

そして、住み着いている虫さんもいます。ダンゴムシ。かわいいですね。あんまりいじめていると丸まらなくなるんですね。・・・余計な研究でしたね。ゲジゲジ。何で足がもつれないんでしょう。そして黒い彗星ゴキブリ。こいつは本当に困ったもんです。定期的に害虫駆除をしているので遭遇率は少ないのですが出会うとブルーになります。

害虫駆除で弱っているのか、病院で出会うゴキブリはなんか弱っています。もしや病気だからと受診に来たわけではないんでしょうけれど簡単に踏みつけられます。かりっ、という感覚がしてそのままトイレに流します。さようならです。

でもゴキブリは何で嫌われているんでしょう。黒いから?不潔だから?てかてかしてるから?いざとなったらバサバサ飛んで来るから?・・・ちょっと理不尽かも。

カラーリングはともかく、ハエだって不潔だし虫だから飛ぶでしょうし。しかしやはりゴキブリはやっぱり嫌いです。

カブトムシやクワガタに生まれればおいしい餌をもらって高く売買されるのにゴキブリに生まれたばっかりにこんなに嫌われて・・・。不公平ですよね。

核爆弾が落ちても生き残れるらしいですが生命力の強さが売りなんでしょうか。でもやっぱり嫌われているのはかわいそう。でもやっぱり好きじゃない。

会津にはゴキブリはいません。かわりに大量のアブと大きいネズミがいます。ネズミは丸々と太っていてそいつがネズミ捕りのべたべたシートにくっ付いていた上に数日放置されていたのを片付けるのには泣きました。

アブは刺されると本当に痛いです。それが川に行くと信じられないぐらいにいてもう大変。虫除けなんか効きやしません。川遊びしたいけれどそれにはアブに刺されなくてはならない。う~んジレンマです。