朱鷺色の天使

ソロモンオウムをはじめ沢山の鳥さんとの日々、を綴ります。また、元エホバの証人の2世です。そのネタ投下もします。

雄飛の謎

2012-11-04 22:29:53 | 日記
アメリカチョウゲンボウの雄飛は少しずつ距離が近くなってきました。はじめは近づいただけでもばたついて本当にインプリなのか疑っていましたが今は餌を落ち着いて受け取ります。次には餌を小さくして手から与えたまま完食させるステップに移るんですがあまり強引に進めてもどうかと思い、ともかく落ち着いて餌を手から取り目の前で食べることをしっかりできるようにしています。

ひよこをあげるんですが、大抵内臓の黄身とそのうを取ってぶつ切りにしてあげると、必ず一本、真っ直ぐな骨をぽいっと投げ捨てます。それがどこの骨かわからないんです。ひよこは軟らかいので骨まで大抵食べられるはずなんですがその骨だけぽいっと捨てます。一番固いのは背骨かな、と思うんですが背骨ではなさそうです。真っ直ぐな長い骨。う~ん謎です。たしかに固くて食べられない骨です。ひよこのどこにこんな固い骨があるのか。

雄飛はおいしそうに脚でつかんでちぎりちぎり食べます。小さいけれど、猛禽なんだなと思う瞬間です。本場アメリカでは狩猟に使うのもうなずけます。家では狩猟には使わないのでなんとかもっと人の存在を許容してくれればと思います。

何歳か分からないのも謎。脚輪から分かると思いきやナンバーなんか適当で当てにならないと買うときに言われてしまいました。大人の羽根の色なので1歳過ぎてるしか分かりません。でも羽根もつやつやで元気もあるのでご老体では無い・・・と信じたいです。

あんまり人間が好きではないのも謎。なんかあったんでしょうか。

入荷してから一月もたっていなくてベルギー産。何歳か不明。謎だらけです。

家に来たからには長生きして欲しいです。そろそろサプリの添加もはじめようと思います。

早く写真を取れるくらいに落ち着いて欲しいです。

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