2月に父親に電話でうるさく言われてから
実家には電話をしばらくしていなかった
久しぶりに父親から電話がかかってきた
父「何ヵ月も全然連絡が無いから、いったいどうしたのかと思って電話をかけたんだ」
とちか「特に大きなことが無かったから...」(父ちゃんがうるさいからだよ)
父「病気でもしたのかと思ったよ」
とちか「そんなことがあれば連絡するでしょ『便りが無いのがいい便り』って昔からいうじゃない」
ボクは源次郎の小学校の卒業式の事を話した
そして中学校入学の事も
とちか「源次郎さぁ、中学校の...」
父「また、行っていないのか!!」
とちか「まだ話していないでしょ。入学式に出席したよ」
父「通っているのか!?」
とちか「この2週間、毎日通ったよ。頑張ったでしょ」
父「そんなの当たり前の事だろ!!」
とにかく父は否定的な事を言い続ける
古い人間だからだろうか...
とちか「これまで全く通えなかったのだから、褒めてあげてよ」
父「1年も勉強していないんじゃ、授業についていけないだろ」
とちか「いいよ、全てこれからのことだから。勉強のことは源次郎の好きにすればいいんじゃないの!」
(父ちゃんが勉強のこと、文句言えるのかよ!)
とても不快なやりとりだった
あらゆることを否定する
非常に頑固過ぎて、呆れてしまう
それなのに、ゴールデンウィークに我が家に来たがっている
父の住む千葉県も、我が家がある神奈川県も
蔓延防止措置がとられているのだが、それは気にならないらしい
全く自分のご都合主義だ
これって源次郎と同じような気がする...
父は軍隊的なのだろうか?
義父はエリート主義的だし...
いろいろと厄介なのである
かと言ってボクは何なのだろう???
自由放任・自己責任主義...?
息子を放り出したら
(距離を置いて、好きにさせるようにしたら)
上手く行くようになった...
今週からは友達が、朝迎えに来なくても
一人で中学校へ通えるようになった
反抗期で口の悪い源次郎からは
「このクソ親!」
「オメェに言ってんだよ、バーカ!」
「頭わりぃんじゃねーの!!」
などと罵られているけれど
ボクに暴言を吐いているくらい『元気がいい証拠』だと
受け止めるようにしている
※ボクは親にそんな汚い言葉を吐いたことが無いので
最初、源次郎の言葉はショックだったのだが
次第に慣れてしまった...免疫獲得と呼べそう?(#^.^#)
それと、源次郎と父(孫と祖父)って
隔世遺伝という言葉があるように
実は思考が似ているのかも知れないなぁ...とも思っている
相手の事を考えずに言いたいことを口走ってしまう→2人とも同じ
あ、訂正...義父も同じ→3人とも同じ強気な発言をする(>_<)
社会に出てから?中高で?かは分からないけど
いつの日にか、家族以外の誰かから
社会的礼儀を叩きこまれるのであろう
成長のいい機会...少し楽しみではある(^^♪
※同じ写真が2枚ありましたので、一部文章とともに修正しました