ROSALIND凸ヤマ翁の『Wスタな日々』

みちのくの御長寿旅バンド・ロザリンドの随想録。

いしがきアピアランス 序

2020-07-15 01:27:00 | ロザリンド戦記
2019年9月16日(月)敬老の日は、ロザリごときが
この年もいしがきミュージックフェスティバルに出演させて
戴ける、と云うコトで同じく出演が決まった地元の
仲間達と和気藹々のプレ・イベント…(-_-;)

なハズだったんですが。
いや、ライヴそのものも共演の皆様も、club Changeオーナー
黒ちゃんが“試しにやってみた”小屋打ち上げ実験も
実に実に楽しいものだったのですが。

或るたった一人の人物のお陰で、信じられない不愉快な
思いをさせられ、人間不信に陥り、姐さんと激しく
落ち込むハメに。




まあ“お客さん”だと思えば、どんな理不尽、あからさまな
無礼不遜も問わないのですが。ほんの僅かな期間でも
音楽仲間、BAND仲間と信じてしまい、あろうことか
音楽活動はおろかその人物の
生業、仕事まで応援してしまってた我々の
人物を見る眼の曇りっぷりと不見識に呆れるばかり。

余りの予想外の不意打ちに驚きましたが。
落ち着いてみれば近年の
結成以来初めてと言って良い地元盛岡での
演奏回数で、若者達にもそれなりに受け入れて貰って
油断して警戒心が薄れてた?のと、

一般論として
特定の地域集団への必要以上に広汎な
深入りは当然規格外、想定外の人物との
遭遇機会も生んでしまうワケでして。

誠に手前味噌ながら、長年結構広い地域に活動の
場を求め、色々な街で多くの人に接して来た割に
ほとんどトラブルらしい対人トラブルも無く
(せいぜい余り円満でないメンバー脱退関連ぐらいw)
今日まで生存させて戴いている
『余り敵を作らないタイプ』のロザリが
巻き込まれた、衝突した、ってトコロからも
お相手が相当特殊な事例と考えるのが妥当では?

その不遜な態度とリスペクトの余りの欠如に
“BAND仲間”や“音楽関係者”としては絶対に
許せないので、今後は単なる“ロザリを意図的に
無視するお客さん”としてのみ認識させて
戴こうと存じます。
それならばどんな態度を取ろうとお客様の
自由ですものね。

うっわ~損したなあ、って思いも己の人物観察眼の
甘さと曇りのせい、これを教訓に以後は
地雷を踏まぬ様気を付けよう!と考えれば
良い授業料でした。

いづれ
未だその人物を“イイひとだ~!”等と誤認なさってる
皆様にその真の姿が顕れて来るのも時間の
問題と存じます。


気を取り直して此の日のライヴ・レポを次章で
仕上げましょうね。


モチロン、表向き温厚で怒らない凸ヤマ
(親しい方は皆異常に短気な怒りっぽいヤツだとご存知w)
が此処まで書いたのですから、それはもう

猛烈怒った環奈、許さない環奈、絶対和解なんかしない環奈、
橋本環奈♪と云う強烈な意思表示でございます。ええ、それはもうw





コメント
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