そもそも機材の話は

『ロザリンド戦記』や『Ｗスタな日々』では無く
『蟷螂の斧』に統括すべきでは無いのか、と思った（￣ー￣）




















(定内の精神病院裏界隈。未だ甲子川、河川整備途上。
後ろ向きに写ってるのはCLOUD ELEPHANTベーシスト
新沼やっちゃん♪）


↑凸ヤマ少年がエフェクターと初めての出逢いを
果たしたのは、そもそもこんな頃なワケだがｗ
　ACE TONEの
　FUZZ MASTER
　ってぇ奴だったねｗ
　数少ない音楽情報誌には
　“海外有名ギタリストはみんな
　ファズを使ってるんだぜ(o^-')b”
的な記事が多かったっけｗ

でも、幼い耳にもジミヘンの極一部や、
ショッキングブルーとかで
（『ビーナス』の大ヒットでお馴染みｗ）
それらしい音がしてる鴨？って程度で、
『Creamとかツェッペリンの音は、コレとは
　　違うんぢゃね(　ﾟДﾟ)？』
と、当時既に感じてましたよね～(^_^;)

加えて、未だガキんちょ過ぎて、FUZZとか効果的に
使うセンスや見識が在ろうはずも無くｗ
　続いて入手したのが
　Shinei-Companion
　WAH-FUZZ
　…(-_-;)結局ファズ入ってると言うｗ
　でも、当時釜石界隈でファズ
　入ってないクライベイビーとか
手に入らなかった希ガス('～`；)

これがまた、接点がすぐガリって
ゲシャゲシャと凄いノイズが発生する代物だったｗ
当時のカール・コードとかも　たちまち接触不良
起こしてたしね(^_^;)
（接点復活スプレーとか在り得ない時代だしｗ）

やがて、中３だか高１で入手した３台目のエフェクターが
　イキナリ本格的銘器
　Roland
　JetPhaser
　コレはホンット良かったよねo(^-^)o♪
　JETディストーションはリードに使うと
　実力の百倍上手に聞こえるし、
クリーンなコードにフェイズ噛ますと
どれも名曲に聞こえたもん♪

このエフェクターの存在無くしては、
『ストリート・シンガー』も
『ハローハロー・こんにちわ♪』も『小さな宝物』も
『水晶の稲妻』も生まれ得なかったであろう(屮ﾟДﾟ)屮！
（誰も判らんて(^_^;)ｗ）

んで、この子は
けんちゃんが県南バスの車内に置き忘れ、
行方不明になるまで
常に手腕以上のアドバンテージを
弾き手に与えてくれ続けたのでありました。

この印象が強烈で、それが
幼児期のトラウマとなり、現在の凸ヤマの
『無類のエフェクター好き』
『エフェクター盲信』
『足元おもちゃラブ』
の素地を形成した１台で在る、と申せましょう(o^-')b

ヘタでも弾けなくても、それを補い、尚且つ
自分をHEROに仕立て上げてくれる
魔法の箱がこの世には在る（￣ー￣）！
・・・って思い込んじまっただよねえ、きっとｗ

閑話休題。
あの狭い街で、当時の県南バス車内に置き忘れた・・・ら、
そりゃ消えるよね(^_^;)遺失物で届くワケが無いｗ
行き先判り易過ぎる！ｗ