
昨年、例によって
鉄カブトのお世話に
よって沖縄ライヴ慣行
の際、共演して下さった
Allegro Con
Fuoco
(実にゴキゲンな
ジャケットぢゃ
ございませんコト?)
さんの音源が!
ライヴの際の凸ヤマの
衝撃度に関しては
“全身鳥肌の
ビックバード”
状態だったワケですがw
その時のライヴも、
この音源でもドラムを
叩いてるkenさんと云うのは、
おそらく凸ヤマが初めて鉄カブトを観た際のドラマーさんで、
最近また鉄カブトに復帰なさったkenさんだと思われ。
実際にはメタルを全く知らない凸ヤマなので、この
Allegro…が何ジャンルに細分化されるメタル
(デスとかスラッシュとか)なのかは存じませんが、
今作にも含まれる『Torture』と云うナンバーの
間奏部では、ライヴの時と全く同じく、全身が総毛立ちました(^_^;)
鉄カブトの名曲『SALVATION』を聞いても同様の症状に
陥るので、案外凸ヤマはkenさんのドラムにヤラレ易い?
のかも知れないのですがw
Allegro…の場合、Sutohさんとサカグチさん(B)が刻み出す
瞬間のカタルシスもまた凄まじく、
総合力の勝利と云ったトコロでしょうか?
非常に朴訥な感じのSutohさんのVocalが
これまたこのBANDの味わいの一つになって居り、
凸ヤマは好きです。どの曲も非常な大作で、
イントロから3分経過してもなおVocalが入って来ない、
なんてのはザラなのですが、その構成の中に在って
SutohさんのVocal登場のタイミングは有効なアクセントです。
(RadioフレンドリーなBANDとは
とても申せませんwロザリならAllegroのイントロの間に
1曲終わってるww
アルバム冒頭、パイプ・オルガン風の荘厳極まる
ミサ曲の如きオーバーチュアが在るのですが、
それすら3分以上♪徹底してますw)
インストの展開部がプログレ並に長いので、
Vocalの登場割合は非常に少ないのですが、
『Torture』にしても『Terror Network』にしても、
まるきりのメタル・リフの嵐の様で居ながら、実は
Sutohさんの創るメロディ・ラインとコードの関係が
凸ヤマ的に心地よい、って点が一番この
Allegro Con Fuocoにビビビと心惹かれた
肝なのかも(o^-')b♪
『速く、情熱的に興奮して』と云う楽典用語っちゅうか
譜面に書き記す速さの指示をBAND名に冠した
この沖縄の名BAND。正しく、『Torture』
5分過ぎの間奏こそが、“名は体を表す”♪
(いあ、イントロも超カッコイイよ?)
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また共演出来たらウレシイ
のだけれど・・・Kenさんが鉄カブト復帰では
同日二現場は厳しいのでは・・・('~`;) ?
( ゚∀゚)o彡°あ、そかw次に沖縄行った時は、
3日で2本とか演ればイイのかッ!?ww
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