他山の石 ２

もう一つ（；￢＿￢）！？…と眉をひそめたサイトは、
凸ヤマ得意分野の
７０年台ブリティッシュ・ロックが題材！
…(-_-;)にも関わらず、凸ヤマが
寡聞にして知らなかった情報を多く含み・・・
それこそ最初は
『詳しいヒトが居るもんだな～(　ﾟДﾟ)』と
素直に感心して観てたんですが、精査の結果、
ソースが確認出来た情報は
そのうち２割にも満たず！(@_@)
大して確証の無いヨタを、高飛車に言い切ってしまわれる
性格の方なんだな、と拝察。
でも検索結果で上位に来てるから、読者の多い
サイトなんだとオモ(^_^;)

扱ってるアルバムやアーティストも、凸ヤマが大好きな
作品やバンドがほとんど。しかも、
小欄“70年代ハードロック奇譚”ですら、取り上げる切り口が
見当たらず、紹介を躊躇する程にマイナーでマニアックな
モノを紹介してらっしゃる姿勢と気概は、賞賛に値する(^_^;)

だったら、同好の士として仲良しになったらイイぢゃん？
ってな感じなのですが。

こちらもまた、前章に引き続き
一体普段…と云うか、何を生業になさってる方なのか？
プロの研究者、評論家の類か、はたまた
単なる物凄いマニア（趣味人）でいらっしゃるか…？
ってな、好奇心に駆られる程のヴォリューム♪
（こちらのケースの場合、著名なプロ・ミュージシャン！
　　って手もアリですがｗ）
自己紹介、プロフィールの類が
晒されて居ない為、全く顔が見えて来ない！勢い、
文体から、その人となりを類推しちゃう他無いワケですが。

『(￣ｰ￣)こういうのはさ、日本人は絶対好きだよね』
みたいな言い切りが頻繁に見受けられ、そこがどうにも
抵抗感在るですよ('～`；)

プロフィール等で、多少なりともその人となりが
垣間見えてさえ居れば、その言い切りに幾許かの正当性とか
整合性？が感じられるのかも知れないんですが…(-_-;)

いあ、後に別章で詳しく触れますが、
プロフィールで権威付けをして、正当性妥当性を
納得させて欲しい、ってコトでは断じて無く、せめて
“どの立場から言ってるのか”が知りたいだけなんですけれど。

感性的な部分で、そのアーティストやアルバムの何処が
どう引っ掛かったのか、は全く凸ヤマと違ってらっしゃるんですが、
“私はイイと思った。皆様にも聴いて欲しい、知って欲しい
　ので…御紹介します”ってターゲッティング自体は全く一緒、
ってトコが面白いデス。

不思議なもので、小欄にコメントを下さる皆様は
おしなべて節度を持った慎み深い方々なのに比べ、
この御仁のサイトにカキコミされてる常連さんは
典型的なロッカー女史で
『あたしもコレまじ好きだよね。今度あたしも
　　レビュー書いちゃおっかな？でも誰もわかんね～よね』
式の、サイト主同様、やはり極端に上からの特権階級意識で
排他的“あたいらの内輪マジかっこいい人達だから”風の
ノリなんですよね、コレが(^_^;)類は友ってコトかしら～ｗ

伝え方を間違えると、論点それ自体の正邪を問わず
　　エライコトになるのだ…('～`；)
　　凸ヤマ、また少し勉強しました(^_^;)

前章に続き、そのサイト自体をリンクで晒したり
筆致をそのまま再現（それコピペで検索したら辿り着いちゃう(^_^;)）
するワケには行かない為、どうにも歯痒い
展開ではございますが、実はこの前振りから
例によって、まだまだ何処までも行ってしまうんですのよ、
このお話(^_^;)

びっくり　まだつづくｗ