ROSALIND凸ヤマ翁の『Wスタな日々』

みちのくの御長寿旅バンド・ロザリンドの随想録。

( ̄ー ̄)圧勝♪

2012-04-21 11:36:00 | 蟷螂之斧
と言えば、だるま姐さんが好む勝ち方であるがw























ここ数週間、凸ヤマを悩ませた
『サビてボロボロ、テキトーに調整しただけのGibsonレスポール
 ・スタンダード'79が、ナゼ手塩に掛けてアレコレ工夫してる
 Firebird・Non-Reverseより弾き易くて
 イイ音がするのだ?ヽ(`Д´)ノ!』

の件で・・・音出し会開催して大音量チェックの結果、


 Firebird
 ・バルちゃん
 弐号機

 圧勝に終わったo(^-^)o♪
 ワーイヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノ

 思い返せば、




1,ブリッジをSchallerのローラー・サドルに(by 名古屋の加藤さん)
2,Schallerブリッジの穴空け加工(by BOW志田さん)
3,センターPUをフェイズ・アウトにしてみたら?(by cookie氏)
4,↑その実際の加工(by FatTones佐藤さん)
5,弦のゲージを見直せ!(by 名古屋の加藤さん)

・・・とまあ、ザッと書き連ねただけでも、こんだけの
皆様の知識とアイデアと労力が費やされてるワケですものさ。
大音量とBANDアンサンブルの中での
“表現力の違い”には歴然とした差が在ったネ(o^-')b

『( ゚Д゚)当たり前ぢゃん!
 第一、木目調カッコ悪いw
 渋がってるみたいで嫌だ…(-_-;)』

by だるま姐さんの感想・・・みたいな
イメージ部分は兎も角としても(^_^;)
(権威主義的なムードには脊髄反射で反発する
 だるま号と云う生物であった・・・ロッカーだなw)


いあ、そもそも『凄く弾き易い!』とか『( ゚Д゚)イイ音だ!』
とか言い出したの、凸ヤマ自身ぢゃね~かよ('~`;) ?
ですって?・・・(^_^;)ですよね~w

自宅小音量ですと
Volを手元で絞ってクランチ、全開でオーバードライヴ・・・
みたいな感じが良かったし、確かにoldっぽい
枯れて乾いた音が鳴ってたんすケドねw
(ナチュラルの木目調ルックスも、野太い音も
 カワベには割りと好評だったんですがw


リアル・ROSALINDと比較すると、かなり小音量
低音圧な音出し会に於いてをや、この扱い辛さだと・・・
チョト大変かな?とw
(JIVE船越さんによる呼称は“擬似リンド”ww)

それと、
やはり自宅でリラックスして
座って弾く分には、弦のテンションも丁度良
かったのだけれど
イザ気合入れて(本気でリキ入って)
弾くと少々物足りないし、フレットも
12フレット界隈が減ってるのは致命的に
弾き辛かったな~('~`;)

( ゚∀゚)o彡°結局、old楽器は自宅で
5wのクラスAアンプ フルテンにして
『手元でVol絞った時の枯れたクランチがさ・・・♪』
とか唸って渋いブルースでも演ってやがれ、
ロザリみたいなヤクザで子供で
バッタもんのメタル&裏POPな音には
相容れないのサ、って
至極当然に当たり前の結論に
漂着するのかしらん(^_^;)?


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