長い間・・・20年以上外国取引に関係した仕事をしているので(かな?)、日本円から米ドルに換金することは「ドル転(てん)」、逆に米ドルから日本円に換金することを「円転(えんてん)」と、常識的に使っている。
通常、仕事上での「ドル転」は、日本円口座の円をその日のレートでドル換算しドル口座に入れてもらう。
でもね、某●井●友銀行深●支店では、この言葉が通用しない・・・
銀行にツカツカと入っていくと、警備っぽいオジさんが、 「何のご用ですか?」 と聞くので、
「ドル転」 というと
「は・・・?」
「日本円からドルに変えるんです」 というと、オジさん なにやら用紙を持ってきて
「当店ではパッケージしかなくて・・・」
おいおい・・・、別にドル紙幣を買いに来たわけではないんだぞ・・・
「いやいや・・・、そうじゃなくて・・・・・・」
ま、最終的に窓口待ちの番号札をもらったんですけどネ・・・
深●支店という土地柄もあるかもしれない。
某行の有楽町やら茅場町の支店では、すんなり手続きに進めていたな、たしか・・・。
ひょっとして「ドル転」って一般的な言葉ではないのか・・・?
と自分に疑いをもってしまい、ググってみたら・・・、普通に使われてるじゃん!
銀行で、お客さんを案内するような仕事しているんなら、「ドル転」ぐらい知っていて欲しい