通勤途中も、なるべく歩くように心がけています
今日は、錦糸町→両国→両国橋を渡って隅田川テラス→隅田川大橋→会社(江東区佐賀)で、約50分のコースでした。
隅田川テラスに下りて、両国橋を振り返ったところです。
実は、中央に「東京スカイツリー」があるのですが、ビルに埋まっているせいで、精悍なスタイルではなく、ズングリムックリに見えます
テラスにある花壇は、いつも綺麗に手入れされています
清洲橋をバックに、花壇のお花達です。
後ろに見えるビルは、佃島の高層マンション群です。
いつもの、東京スカイツリー観察ポイントでカシャリ!
やはり、この辺からの見え方が「精悍」で、いいですね
現在、389mだそうなので、634mまであと245m・・・
もっと、カッコ良く見えるでしょう
今日の反省、
スーツで50分も歩くもんじゃありません 今日は、涼しい方ですが、かなり汗をかきました

ジョギング途中に、何枚か写真を撮りました。
またまたスカイツリーですが、江戸川区の平井3丁目と江東区の亀戸9丁目を結ぶ「ふれあい橋」という、旧中川にかかる橋からの写真です。

いつもの「隅田川大橋から」より、はるかに近いです。
ジョギングは、先ず、この旧中川沿いを下り、「大島・小松川公園」まで行きます。 なぜか、江東区の「大島」は「おおじま」と濁るんです。 なぜでしょうね?
旧中川では、ボートの練習もやっています。

大島・小松川公園の「自由の広場」です。

ここを、2~3周走ります。
この公園には、サッカー場や野球場、バーベキュー広場や子供用のちょっとした遊具もあり、近隣の人達の憩いの場になっています。 都営新宿線の東大島駅からは近いので、若者のグループが荷物を持って、バーベキューやピクニックにも来るようです。
自由の広場の一角には花壇があり、季節の花が綺麗です。

紫陽花もそろそろ色づいてくるでしょう。

ここから、荒川沿いを北上し、蔵前橋通りあたりで左に下りて、自宅に戻ります。
今日の反省、
ジョギングの時、カメラを持って行くと、やっぱり走りにくいです


個人的に好きな花の一つです。
「七重八重、花は咲けども山吹の、実の一つだに無きぞ悲しき」
1000年近く昔の「後拾遺和歌集」にあるうただそうですが、室町時代に江戸城を築城した太田道灌(おおた どうかん)の伝説で有名になった詩です。
ある日、道灌がお父さんを訪ねるため出かけたところ、現在の埼玉県の川越の近く、越生(おごせ)付近でひどい雨にみまわれ

「山吹は、七重、八重と花は咲くけど、実の一つも無い植物なので、悲しいなぁ



道灌は、これを知って、その娘の機知に富んだ対応に感動し、一生懸命勉強し立派な殿様になったとか

川越付近には、昔から頭のいい人が多かったのでしょうか?
この辺りには、高麗川、高麗神社など「高麗(こま)」の地名が多く、西暦700年頃、朝鮮半島で新羅に負けた高句麗の高麗王族が亡命したとか。 この娘さんにも、朝鮮半島王族の血が流れていたのかもしれませんね

川越は、さつま芋でも有名ですが、さつま芋のキャッチコピーで「栗よりうまい十三里」というのがあります。 これもなかなかインテリです。
さつま芋のことを「十三里」と言っているのですが、川越は江戸から13里(50~60km)、ここの名物であり、「栗(九里)より(四里)うまい、十三里(9+4=13)」と言ったわけです。
本当に栗より美味しいかどうか・・・ですが、このキャッチコピーはシャレてますネ

本日の、隅田川大橋からの東京スカイツリーは、とても霞んでました



スカイツリーのてっぺんのクレーン部分のみが、ちょうど霞んで見えなくなっていました。
ちょうど2艘、隅田川を上っていたので、撮ってみました。

ゴールデンウィークに散歩した時、スカイツリーのベストショットポイントの一つである北十間川にかかる十間橋から撮った写真です。

川の水はあまりきれいではないのですが、川の正面のスカイツリーが見事に「逆さ富士」のように写ります。
このときは、358mでしたが、もっと高くなるとカメラに収まらなくなるでしょうネ

実を言うと、昔はこの辺に住んでいて、幼少のころ、十間橋のすぐそばの「あさひ幼稚園」に通っていました。 今もあります

ということで、「元、地元」としても、スカイツリーの成長を楽しみに見守っています



今のような寒くない季節なら、(土砂降りでなければ)雨の日






稲荷山コース、6号路、6号路の琵琶滝から3号路などの山歩きコースは、まだマシですが、1号路はとても混雑します。 ケーブルカーやリフトで登った人達と合流する、かすみ台、たこ杉あたりは渋滞することもあります

22日の土曜日に見た光景ですが、オバさんが3人、お喋りしながら、横並びで歩いていて、明らかに道を塞いでいました。 「こういう人達が、渋滞の原因の一つになるんだろうなぁ」、と思いつつ、「たぶんこの人たちは、普段街中でも歩道を塞いで、平気でお喋りしているんだろうなぁ」と思いました。
周りを気遣う、人を気遣う、という常識が無くなってきているのでしょうか・・・悲しいことです

こんな些細な、ちょっとした非常識が、他のみんなの迷惑になったり、時にはケンカなどトラブルの原因になりかねませんね。
山歩きコースでは、後ろから人が近付いてくれば、前の人は脇に避けて道を譲るのが常識というかマナーというか、日本語のわからない外人さんも同様に振舞います。
他の人への気遣い、大切にしたいマナーです

山から下りると、決まってそば屋に行き、ビール



ここ、「栄茶屋」は、わりと良く行くお蕎麦屋さんです。
当社製品ともども、どうぞご贔屓に


通勤途中、携帯で撮った写真です。
川は、お江戸のシンボル「隅田川」、ツリーの手前の橋は「清洲橋」、ドイツのケルンにあった、世界で一番美しい橋と言われた「大吊り橋」をモデルにしているそうです。
確かに、綺麗な橋なのですが、夜の照明はちょっとセンスが悪いような気がします

盆踊りの提灯のように見えてしまいます

毎日、スカイツリーが伸びて行くのを見ていますが、天気のいい日は


週に一回くらいは写真を撮っているので、そのうち成長過程をお見せしたいと思います。
今日は、本当に暑いです


生ビール


こんなことを書いていると、周りの人に白い目で見られるので、ビールの売上より、当社の売上を気にした方がよさそうです

前の記事にあるように、社名を
ティーオー・データ・ジャパン株式会社
TO Data Japan Inc. から
ティーオー・アクティデータ株式会社
TO-actidata Inc.
に、変更しました。
社名変更と、それに伴う色々な手続きは、結構大変です
社名を変えること自体は、臨時株主総会を開き、会社定款を変更し、法務局に変更登記を行う、という手続きになります。
この変更登記でで社名は変わるのですが、これが終わってからが大変です
法務局で、一通1000円の登記簿謄本を何部ももらい(買い?)以下のようなことをやらなくてはなりません。
【お役所関係・公共関係】
税務署や社会保険事務所へ変更を届出なければなりません。
業種によっては、警察、消防など関係監督官庁にも届出る必要があります。
電話、水道、電気、ガスなど・・・インターネットのプロバイダなども契約者の変更が必要です。
【リース・賃貸など】
リースや賃貸の物件があれば、契約になっていますので、契約当事者の名義変更が必要です。 保証会社などが介入していれば、さらに手続きは面倒になります。
物ではなく、お金、即ちローンも契約当事者の変更が必要です。
【銀行口座の名義変更】
銀行口座の名義変更を行うと、さらに派生して、
・ 公共料金やクレジットカードなどのの自動引落し口座の変更手続き
・ 取引先からの振込(入金)口座名変更手続き
などが必要になります。
【許認可・免許】
会社の業種にもよると思いますが、たいていの場合、事業を行うために必要な許可、認可を受けていたり、登録の必要があったり、免許を取っていたりすることが多いと思います。 これらの名義人名(名義法人名)を変更する必要が出てきます。
会社が所属している団体があれば、そこに対しても社名変更の手続きが必要です。
【ドメイン】
社名が変わると、ドメイン名も変更する必要が出てきます。
ドメインが変われば、メールサーバ、Webサーバ、DNSの設定も変えなければなりません。
これに伴い、社内全員のメールソフトの設定変更が必要になります
しばらくの間は、前のドメインにアクセスする方も多いでしょうから、転送・リダイレクトも行わなければなりません。
当然ですが、Webコンテンツも変更が必要ですネ。
【取引先に対するお知らせ】
仕事上、お付き合いのある方や取引先会社には、お知らせを出さなければなりません。
相手によっては、登録変更の書類を提出が必要な場合もあります。
【印刷物など】
名刺、カタログ、封筒、などなど。
郵便受けや、案内板なども変更しなくてはなりません。
と、まあこんな感じで、当社のような「スモールオフィス」でも色々とやることが出てきます。
よほどの事情が無い限り、会社名の変更なんてやらない方がいいですね
actidataグループに入り、
社名も変更しました
TOデータ・ジャパンは、「TOアクティデータ」として新たなスタートを切りました。
正式名称は、「ティーオー・アクティデータ株式会社」 英文名は「TO-actidata Inc.」です。
actidataグループになったことで、製品の仕入れが有利になり、国内市場に安定した製品供給ができるようになるだけでなく、actidataはヨーロッパ、中近東、アジアパシフィックに幅広いネットワークを持っているため、TOアクティデータ独自ビジネスのグローバル展開も有利になります。
また、ドイツactidata社からの資本投入もあるため、TOアクティデータとしては、より安定した経営基盤と財政基盤を確保したことになります。
今回の、actidataグループへの参画と社名の変更とともに、大島啓孝(おおしまひろたか)が、TOアクティデータの代表取締役に就任しました。
大島は、国立 電気通信大学の電子計算機学科を卒業後、情報機器や音響機器の開発、品質管理、保守などに従事し、20年以上もシーメンス、タンベルグデータといった外資系企業での経験を持ち、海外製品を日本国内大手企業へ導入してきた実績とともに、海外との交渉能力に長けていて、ストレージ業界では著名人です。このような実績と豊富な経験、知識を、今後はTOアクティデータの発展にフル活用していく強い意志を表明しています
また、TOデータジャパンの代表であった浅賀杏奈は、TOアクティデータの取締役副社長となりました。
社名変更に伴い、ドメインも「todatajapan.com」から「toactidata.co.jp」に変更しました。 URLは、http://www.toactidata.co.jp/ となります。
actidata社は、ドイツのドルトムント(Dortmund)市に本社があり、CEO、Gudmundur Einarsson(グドゥムンドゥル・エイナルッション)は、テープ装置で有名なTandberg Data AS(ノルウェー、タンベルグデータ社)の元のCEOです。 また、Managing DirectorのFrank Roszykは、Tandberg Data GmbH(タンベルグデータ社のドイツ法人)の前Managing Directorでした。
本社のほかに、シンガポールにも拠点がありアジアパシフィック地域をカバーしていますが、TOアクティデータがグループに入ったことにより、日本市場での強力な基盤を持つことになります。
ちょっと、堅い話しで申し訳ありません