信州上田、「北向観音」

前山寺のあと、北向観音「常楽寺」に行きました

流石に「北向」、ライティングはよろしくありません

参道から・・・「観音堂」


近付いて
　

ここは、長野の「善光寺」に向いていて、「善光寺」にお参りしたら、ここ「北向観音」にもお参りしないと、願いが叶わないそうです

左右の金文字・・・意味はわからないけどこういうの好きです
　
意味のわかる方、教えて下さい

鐘楼


この左にあるのが、これまた有名な「愛染（あいぜん）かつら」です


「愛染堂（あいぜんどう）」ってのもありました


愛染明王（あいぜんみょうおう）は、縁結びをつかさどる仏様です

信州上田、「前山寺」

先日、長野県上田に行った際、仕事の合い間に有名なお寺「獨股山 前山寺（どっこざん　ぜんさんじ）」を参拝しました
「前山（まえやま）」という地域にあるのに「前山寺（ぜんさんじ）」なんです・・・
まぁ、東京浅草（あさくさ）の観音様も「浅草寺（せんそうじ）」ですからネ

立派な萱葺（かやぶき）の山門です


ここは、真言宗（じんごんしゅう）智山派（ちざんは）のお寺・・・宗祖は「空海（くうかい）」＝「弘法大師（こうぼうだいし）」さんです。
中に入るには入山料200円を払います
（しっかりしてる～）
　

山門が「スゲ～萱葺！」と思ったら、本堂はもっともっと立派な萱葺です
　
　

これなら雨漏りはしないでしょうネ
でも、葺き替えは大変そう・・・

さてさて、国指定の重要文化財「未完の三重塔（みかんのさんじゅうのとう）」です
　
　

なぜ「未完」か、なんだかムズイ説明がありますが、要は
　・2階、3回に窓も扉もない
　・ベランダも柵もない（廻縁も勾欄もない）
　・壁は板を張りつめただけで、貫（ぬき＝横棒）が飛び出したまま

ってことで、未完だそうです

中はどうなっているんでしょうネ

こじんまりとしていますが、なかなか趣（おもむき）のあるお寺です

上田駅・・・六文銭

結局、上田に2泊3日・・・ズーッと上田にいたわけではありませんが・・・
まぁ、その話はおいといて

上田って、「真田幸村（さなだゆきむら）」で有名な真田氏（さなだし）の出身地だけあって、真田氏の旗印「六文銭（ろくもんせん、六連銭[ろくれんせん]）」がだ～い好きみたいです

駅構内にこんなのがありました
　

この中に「六文銭」はいくつあるでしょう・・・？
なんてぇ問題が作れそうです
　

因みに、前の晩撮った駅前イルミネーションの写真なんですが・・・
駅の壁面に「六文銭」が浮かび上がっているではありませんか
　

わかります？
昼間見ると、ただ四角■が並んでいるだけなんですが、間接照明が丸い明るい部分を作り、その中に四角い穴があるように見えます

他にも、駅前の時計・・・これは旗の形になっているんで、当然のように六文銭


水車の柵の柱にかぶせた鋳物にも・・・


本当に「六文銭」が大好きなんでしょうネ

紅葉です ヽ(^o^)ノ

「紅葉狩り（もみじがり）」に行ってきました
最近の若い人は、「紅葉狩り」も「イチゴ狩り」も似たようなもんだと思っているらしいですが・・・・・
別に、モミジを集めに行ったわけではありません

まずは、栃木県の鬼怒川からチョッと奥、「龍王峡」です
　

まだちょっと早いかな・・・って感じでした
　

水もきれいです

「虹見の滝」ですが、時間的に虹は見られませんでした

さらに奥に行って、五十里湖付近

この辺は、まぁまぁですかね

次に、「栗山」から霧降方面へ・・・
途中の峠で
　
これはいいですネ
写真的にどうかは・・・、ですが肉眼では最高の景色でした
山の上の方は、既に「禿げ」です・・・、失礼

これは那須岳方面なのかな？
　

大笹牧場で昼食休憩・・・、牧場（まきば）の緑と紅葉のコントラストもいいんですが、いろんな動物がいました
　
野生の猿なんですよ

牧場では猿は飼ってないですからね・・・、餌場としてはいいんじゃないでしょうか
　
お腹に子ザルがぶら下がってます

馬や羊、山羊もいます
　　

ここ、大笹牧場では「ジンギスカン」で、羊が食べられます

ここからは、日光方面へ

関東平野方面・・・かな？　若干霞んでます


写真中心で、手抜きっぽいですが、こんなところです

北京郊外の風景

先日、中国の北京に行った時、郊外・・・車で1時間以上北方面の山の近くにある「北京林業大学」を訪問しました

その時に撮った郊外の風景を少々
天気は良かったのですが、気温は10度ありません
　
山に向かってブンブン走ります

林業大学の裏手の景色と山です
　
山の中腹に、お寺みたいなのがあります

若干ですが紅葉している木々も・・・


突然ですが、竹ぼうき

なんか、日本の竹ぼうきに比べると「豪快」ですよネ

「産地直売」かな

ハロウィーンかぼちゃもあります
走りながらなので、ボケてますが、芋が山になってます

中国では珍しい、「誰もいない」景色・・・「没人」って言うのかな


まだ開業していませんが、モノレールの駅だそうです

因みに、ここを走っていた路線バスは、すし詰め状態・・・
モノレールが開業すれば、混雑緩和になるんでしょうね

世界最大・・・北京首都空港

兎に角でかいです
第3ターミナルのごく一部ですが・・・
　

ヘンなキャラクター・・・かな
ヤギなのかな？


奥の方から、入口の方を見ると


ここから無人運転の電車（？）で、第3ターミナルの「E」セクションに行きます

かなり長い間走るんですよ
第3ターミナルだけで、「A」「B」「C」・・・ってあるのかな
今度、よく見てみます

広いですよね


自分の乗る、Boeing757です


エコノミークラスの機内食、牛肉料理をいただきました


成田の1タミで見慣れない装飾がありました


「日本的を強調したい感」満載です

北京、昼食も辛い (^_^;)

お昼も北京市内で・・・昨晩行ったのと同じ区域の一角です
レストランの中から外・・・やはり、提灯がにぎやかです


色々なものが入った・・・、でも辛～～～い、鍋風料理です

でっかい玉状の唐辛子が素敵でしょ

主食は麺・・・、お汁は7種類ぐらいから選べるので、ザーサイのお汁にしました


とても美味しかったです

空港に向かう途中で、北京の空


雲の感じが「大陸的」・・・と、思いませんか

北京、チベット仏教寺院「雍和宮」

帰国日（10月26日）、飛行機の時間が遅かったので、近くのお寺「雍和宮」を見学・・・お参りに行きました
　

ここは、北京最大のチベット仏教の寺院だそうです
　

こんなにいっぱい、お供え物を持って来る人がいます

お寺のまわりで売っているんですけどネ

でっかい仏像とかあって、荘厳（そうごん）な感じのお寺ですが、仏像はすべて撮影禁止でしたので、リンクで我慢して下さい

マニ車も回してみました


幸せになれますように

北京のオモシロ乗り物 (^_^;)

バイク系の乗り物が面白いです
「電動」が多く、音を立てずに「スゥー」と来るので、ある意味恐いです



アイバくんの「ミラーマン」的三輪車


ペダル付き電動「ハイブリッド車」


中国では、バイクは「自動車」ではないので、免許は不要で、ナンバープレートもありません
大量の「練炭」を運んでます
　

こんなのもありです

北京、食べ歩き・・・かな？

25日、月曜日の夕食は「四川料理」でした
私の仕事パートナーは、次長課長の河本と同じ「急性膵炎」で、食事制限だらけ・・・
お友達を2名招待して、4名で美味しくいただきました

お店は、ホテル近くのこんなところです
　

箸袋です

これは、「お箸」と「お手拭き（ぬれナプキン）」の入った優れモノです

膵炎の彼は、脂っこいものはダメ、味の強いものはダメってことで、特別料理の交渉・・・です

店員がいっぱい集まってきます
何を言っているのかわかりませんが、ほぼケンカ状態の交渉です
彼は、「変なもの出すと、救急車呼んで、入院することになるぞ」と言ったそうです

さて、お待ちかねの四川料理
メニューを見て、野菜好きの私には、美味しそうにみえたのでたのんだ一品


がっかりです・・・
私の天敵、シャンツァイ（香菜）＝パクチー＝コリアンダー、がガッツリ入っていました
Oh!　My God!!!　です
大人なので、ちゃんと食べましたけど・・・

お酒は、42度のこんなのです


「箸休め」的な、辛くない料理も・・・


でも、本番は
　
「牛ガエル」と「モツ」です
唐辛子と山椒がタップリ・・・、辛くないわけがない

カエルだけ取り出しました


牛肉の細切り、四川風


兎に角、辛いです・・・、が美味しかったです
食べているうちに、自然に汗が出てきましたので汗が垂れないように鉢巻して食べてました

お店に入った時は、空席がありましたが、あっという間に満席になっていました


交渉の結果、出てきた「病人食」も、一応・・・

味のほとんどない野菜スープです
病人用に、白粥も特別に作ってくれました

やっぱりB757エコノミーに救命胴衣は無い(-_-;)

北京からの帰りも、中国国際航空のボーイング757でした

救命胴衣を確認してみたんですが、やはりありませんでした
Sefety Instructionにも・・・


「クッションの使い方」書いてありました
エコノミークラスだけみたいですけどね

食事に行ったのですが・・・(-_-;)

北京です。
昨日はでしたが、今日はらしいです・・・
（外はまだ暗くて、天気はわかりません・・・）

昨日、日本から同行した方と、北京現地の方と一緒に夕食に「広西料理」なるもののお店に行きました

・・・ブログに書くには、致命的な問題があることに気付きました
　・　中国語がわからない
　・　自分のいる場所もわからない（北京市内であることは間違いない）
　・　料理の名前もわからない
　・　お腹がへっていたので、料理の写真を撮らずに食べちゃった

ってなわけで、店内にあった説明書き
　
あとで、中国語のわかる人に見てもらいます
どうやら「広西荘族」という少数民族の料理らしいです

店内の写真を少々
　

えっと・・・、楽器です

これにまつわる話も聞いたのですが・・・
追々追加します

綺麗なおねいさんの写真を追加します

北京に到着 (^O^)／

今日は、成田からCA（中国国際航空）の飛行機で北京に来ました
ボーイング757という、わりと古い機材で・・・懐かしいような
ほらほら・・・、エアーフォーン（Airphone）ですよ
　
懐かしいでしょ

エコノミークラスの機内食です

「鶏うどん」いただきました　4時間弱のフライトにしては、マァマァです

でも、狭いんです
　
メタボの人だとテーブルがお腹の上に乗ってしまいますネ

テーブル裏の注意書き、面白いでしょ

「座席のクッションを『浮き』に使って下さい」って・・・おいおい、ライフジャケット無いのかよ
・・・エコノミークラスには、救命胴衣（ライフジャケット）はありませんでした


今回の「宿」、「北京東方文化酒店」・・・、お酒も売ってます
　

道路は、「渡れるところはどこでも渡る」ですネ

日曜日なんで、交通量も少ないですけど・・・

電動自転車とかトロリーバスとか、日本人には珍しい乗り物が色々走っているのですが、なかなかシャッターチャンスがありませんでした

これから食事に出かけます

P.S.
おやおや？
ホテルの前の歩道に、何やらお店が出始めました


何でしょね？

余談ですが・・・ゴミ捨て場？

上田から帰りの新幹線で見かけた、ミョーな光景です

　

ジイさんバアさんの団体客（ほとんどオバさん）らしいのですが、お弁当を食べ終わった人が全員もれなく、ドア横の「大型荷物置き場」に「ゴミ出し」に来るのです

添乗員さんらしき女性も、コソッとゴミを置いて行きました

なんでこんなことになっちゃうんでしょう

道ばたの「ゴミ出し場所」に見えてきました

信州、上田・・・松茸づくし(^^)

昨日は、長野県上田のF社に打合せに行ってきました

打合せ終了後、季節もの「松茸料理」へ

塩田（しおだ）という場所の、「あぜみち山荘」にご招待されました

　　
季節限定の営業で、9月から11月中旬までなので、建物は「ほったて小屋」です（失礼）

そうそう、こんな貼り紙も

毒キノコのご案内です

「鴻之巣山」というところにあり、これが「鴻之巣」とのこと

赤土のような砂地のような・・・
子供たちの遊び場になるそうですが・・・落ちたら怖いですね

お料理ですが、兎に角「松茸」です
　
お鍋は、松茸がふんだんに入っています
これを、すき焼きのように生卵に絡めていただきます・・・ンマイ

ドリンクは、「松茸酒」
「ひれ酒」のように、熱めの燗酒（かんざけ）で松茸の味と香りをお酒に抽出します

美味しいです

定番の「土瓶蒸し」や、天ぷら、茶碗蒸しも・・・松茸、マツタケ、まつたけ
　
天ぷらには、朝鮮人参も入っていました

しめは、「松茸ご飯」と「松茸のお吸い物」
　
永●園のお吸い物とは全然違います

滅法、美味かったです

サッカー日韓戦を東京に帰って見たい
という希望があったので、せめて2ndハーフに間に合うよう、上田18時47分の新幹線に・・・
タクシーの運転手さん、山道をF1ドライバーのように走ってくれました
飲んだ後としては、けっこうシンドイかったです
とはいえ、それでも新幹線の時間まで3分・・・
新幹線がほぼ満席で・・・指定券がなかなか買えない
しょうがないので、自腹でグリーン席
エスカレータを駆け上がって、ホームへ・・・もう、発車ベルが鳴っています
「駆け込み乗車」は危険です・・・・・でも・・・まにあった

ってな珍道中でした

F社のY社長、ありがとうございました

追伸：　M森さん、カメムシをたくさん撃退していただき、ありがとうございました
 （ア●ナより）