ジョギングしていて、普段は下をくぐってしまい渡らない橋、「亀小橋(かめこばし)」を渡りました。
亀戸9丁目と小松川3丁目を結んでいるので亀小橋らしいです
と、歩道にこんなものが埋め込んでありました
都電って、こんなところまで来てたんですネ
どうやら、神田の須田町から西荒川・・・今の首都高小松川線が荒川を渡るところあたりまで来ていたようです。
錦糸町から京葉道路・・・亀戸9丁目の交番のところで右斜めに入り、この亀小橋は当時都電専用鉄橋で渡っていたとか・・・
大島小松川公園あたりではカヌーの練習をやってました
楽しそうですね
最近、というか冬場は朝の通勤ウォーキングがメインの運動になってしまっていましたが、暖かくなると、逆に朝ウォークで汗をかきたくない・・・、ってことでジョギングが始まります
江東新橋からスタートで、旧中川沿いを走ります
お天気は暑過ぎず、爽やかな風、晴れてはいませんでしたが、まぁまぁです
色々な草花を観察しながらのジョギングです
これらの小さい花は、名前を知りません
シロツメクサ、アカツメクサ
ツメクサは「詰草」、昔オランダからギヤマン(ガラス製品)を運ぶときに、緩衝材として詰められていたそうです。
タンポポ
「つくし」もたくさん生えてました
ツツジ(躑躅)とチューリップ
チューリップの和名って「鬱金香(うっこんこう)」っていうそうです。
これ、「カラスノエンドウ(烏野豌豆)」とかいいますが、正式名称は「ヤハズエンドウ(矢筈豌豆)」だそうです
虫さんも友情出演してます
あ、大島小松川公園には、まだ八重桜が咲いてました
豪華ですねぇ
知り合いに紹介されて・・・、というより「食べてみてくれ」といわれて、門前仲町と木場の間(木場寄り)にある、鶏料理・親子丼の「古ぢどり屋(こじどりや)」さんに行ってみました
門仲から永代通りを木場方面に進み、平久川(へいきゅうがわ)を渡ってすぐ左側、看板が目立ちます。
店内はまぁまぁ広く、少し仕切られたテーブルもあります。
親子丼が名物らしいのですが、夕方なのでビールとアテを少々。
刺身盛り合わせ(990円)
レバー、ハツ、たたき、砂肝と「ささみ」かな?
砂肝の刺身は初めてでしたが、普通に砂肝でした個人的には、鶏の刺身は平井の「とり八」さんの方が美味しい感じ
旬野菜サラダ(大)、520円
新鮮野菜で、なかなかボリュ-ムがありました
「ケイちゃん焼」600円
鶏版の (野菜炒め)+(回鍋肉)/2、って感じです
焼酎の種類が多く、色々試しに飲んでいたので、2人でしたがこの辺でお腹がいっぱいに・・・
焼酎メニューは、こんな感じ
是非食べてみたかったのが親子丼
〆なので「ミニ親子丼」単品480円
名物だけあって、なかなかンマイ
しっかりいただきました
親子丼は、ランチでガッツリいただきたい感じです
おお~、名物なんで「親子丼メニュー」追加しておきます
ご参考に・・・
まぁ、会社の近くなので行く機会が多いのですが・・・
辛い物中毒になりつつあるような気もします
チャンジャです
鱈(たら)の内臓の塩辛・・・唐辛子辛?
牛モツ煮込み豆腐
豆腐は味が浸みるように、下に埋まってます
ガツ
豚の胃袋です
ここで豆知識
「ガツ」は、英語の「Guts(ガッツ)」(gutの複数形)
内臓・・・、特に消化器系の胃や腸を意味している言葉からきています。
Gutには「根性・勇気」といった意味もあります。
「ガッツだぜぃ」のガッツです。
「腹が座っている」とか、「腹に一物・・・(背に荷物)」とか、日本語でも表現は同じですネ
因みにご存知だと思いますが、「ハツ」は、英語のHeart(ハート)、心臓です。
Hartには、愛情・人情・勇気・元気といった意味もあります。
今日は、仕事で国立方面へ行き、帰り時間が早めの夕食時・・・、思わず三鷹で途中下車し、以前一度紹介した「中華そば みたか」へ
店はビルの地下にありますが、地上に置いてある看板
17時20分頃・・・、流石に空席十分あり
まずは、ビールの中瓶と、おつまみに「たけのこ(メンマ)」200円を・・・
しっかりした噛みごたえのあるメンマ(ここでは「たけのこ」と呼びますが・・・)、ンマイ
のどを潤してから、「ワンタンメンのたけのこのせ」を注文しました
「写真撮っていいですか?」と聞くと「いいですよ」といって、写真写りが良いように、お店の人がナルトを「の」に見えるようにポジションを変えてくれました
このままでは特徴ある麺が見えないので・・・
日本そばみたいな、ちょっとグレーの麺です
この麺が、歯ごたえが良く、のど越しも良い
ワンタンも、「ツルン、ペロン」って感じで大好きです
スープは、全くと言っていいほど脂がなくて(浮いてなくて)サッパリですが、味はしっかりしています
スープを最後の一滴までいただいて、合計1,350円
ええっと、
ビール中瓶500円
たけのこ(皿)200円
ワンタンメン600円
たけのこトッピング50円
です
満足満足
大満足
おおっと、店構えは昔の「江ぐち」のまま、こんな感じです
両国の高札をキョロキョロ見ながら、新大橋から隅田川左岸テラスに・・・
良い天気で気持ちイイ
水上バス震災特別便の「さくら」が仕事を終えて走ってました
右岸テラスの工事も進んでいるようです
清洲橋(きよすばし)のバックに「大川端リバーシティ21」がキレイに写りました
小名木川(おなぎがわ)のところで一旦テラスから上がらなければなりません
萬年橋を渡ったところで撮った清洲橋です
先日発見したけど、幼稚園のママさん軍団に妨害され写真が撮れませんでしたが、今日は撮れました
京葉道路から一之橋通りを南下
25番「回向院正門跡」
27番「与兵衛すし跡」
どうやら、江戸前寿司文化発祥の場所のようです
27番の後ろに、26番と28番が立て掛けてありました
なんでかな?
更に歩くと、堅川を渡る一之橋の端に40番「一之橋」
今までいくつ発見しただろう・・・
そのうち数えます
以前にも「トウモロコシのヒゲ茶」のことはちょっと紹介しましたが、カフェインが入っていないので誰でも飲める、利尿作用がある、肝機能の改善効果があるとかいうことで、人気が出てきているようです
韓国名は「オクスススヨンチャ」、「オクスス」がトウモロコシで「スヨン」がひげのことだそうです。
私は焼酎の割り用にしか使いませんが
香ばしくて、サッパリしていて、ちょっと甘味があり美味しいです
焼き鳥屋さんの「とり八」でも、韓国家庭料理の「みなぎ家」さんでも、もっぱらオクスススヨン茶割りです。
どちらも「カンドン」というメーカーのペットボトル入りのお茶を使っているのですが・・・(おっ、アマゾンで売ってた!)、ロッテ製がありました
素敵なボトルです
トウモロコシのヒゲが、ビーナスの髪の毛になっちゃってます
洒落てますよね
味見しましたが、カンドンとは違います。
色は薄いけど、コクと甘味がちょっと強い。
これで焼酎を割ると、ドンドン飲めそうで危険な感じがします
でも、美味しいですよ
焼酎のビーナス茶割り・・・、なんつって
今日のお昼は、平井の「クラウドナイン(Cloud 9)」でピザランチ
スープとサラダ
んんんっ
これ、どこかヘンじゃないですか?
正解は後ほど・・・
スープとサラダが両方出るのはおかしい・・・、とかではありません。
そうそう、欧米ではセットメニューの場合、スープかサラダ、どちらか一方の場合が多いです。
アメリカのレストランで、料理のオプションを「Soup or salad? (スープ・オア・サラダ)」と尋ねられた時に「『スーパーサラダ』って、どんなすごいサラダだろう?」って言ってる人がいました
確かにそう聞こえないことはないですが・・・
話は戻って、ランチのピザは「カプレーゼ」
モッツアレラ、トマト、バジルでイタリア国旗をあらわしているとか
一口食べて・・・、ムムッ 魚介系の香りが・・・
聞いてみると、アンチョビが入っているそうで・・・
美味しかったけど、この次はアンチョビ無しにしてもらおう・・・
さて、スープの写真でどこがヘンなのでしょう・・・?
正解は、スプーンが2本なんです
ビッタリ重なってますけどネ