あまりそうは見えませんが、弊社(私)一応、コンピュータ関係のプロです。
で・・・、 そんなことはともあれ、夏場・・・というか、ムチャクチャ暑い時、パソコンが狂うんです
事務所やサーバールーム、コンピュータルームに納められているIT機器は、幸せな環境で動作しているんです。
(ヘンな話、コンピュータルームにいる人間には決して優しい環境ではありません。 寒いです)
ところが、ノートPCって、いろいろな環境で使われます。
人が暑くてたまらないような状況でも・・・
この夏、真夏日、酷暑日にノートPCで屋外仕事していると、ノートPCの動作がムチャクチャ遅くなったり、動作がおかしくなったことがありました。
「当然だよな・・・」とは思いますが、一方では「暑い中、オレが働いているんだから、まともに働いてよ」って思いました。
理屈はわかっていますよ・・・、プロですから。
PCは、温度が上がり過ぎれば、自分を保護するために、ファンをフルスピードで回したり、クロック周波数を下げたり・・・、とにかく温度を上げないように努力します。
当然、使っている人にしてみれば、ヘンな動き、遅くておかしな動きになってきます。
ハードディスクなんかは、温度保護機能が入っていますので、勝手にシャットダウンすることもあります。
そんなことが起これば、PC OS アプリ・・・ワヤワヤです。
節電のため、エアコン(冷房)温度を上げてあれば、オフィス内でもPC達は、つらい労働をしています。
そこで、「冷凍庫の肥し」と化している保冷剤の登場です。
これが、とっても効くんですヨ
USB電源で回す、PC用空冷ファンもありますが、この方法は良く冷えるし、保冷剤の有効利用には最適です。
みなさんほとんど、保冷剤を冷凍庫の肥しにしていませんか?
保冷材の有効利用方法として、Good idea と思います
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では、テレビやスマホなんかもおなじですか?