先週金曜夜から発熱していた次男ですが、土曜の未明には
39℃を超えた上に熱性けいれんを起こし、しかも左右非対称の
けいれんだったため救急車を呼び、市民病院に搬送して
もらいました。
右側のけいれんが強く、けいれんが治まってからしばらくは
右手がマヒしていたので心配でしたが、念のためCTやX線を
撮ったが「問題なし」とのこと、そのうち無事に普段通りに
動くようになり、ひと安心。
抗けいれん剤の座薬(ダイアップ)を処方されました。
土曜日は娘が卒園まで、長男が2年間お世話になった保育園
(相模原市内)の夕涼み会があったので、ダンナと次男には
留守番してもらい、私たちだけで行って来ました。
在園中仲良かったお友達にも会えたし、マイミクさんでもある
元担任の先生とも再会出来たし、楽しく過ごせました。
その間も次男の熱はなかなか下がらず、翌日(日曜日)にも
再診に来るよう言われていたので、未明に39.9℃まで上がった
タイミングで受診に行き、解熱用の座薬(アンヒバ)を処方されました。
日曜日は職場の納涼祭で全職員出勤でした。
私は入職から初めての行事だったので勝手が分からないし
ドキドキでしたが、何とか勤め上げることが出来ました。
夜勤者への「(申し)送り」が始まる直前に、シフトを組んだり
職員の調整役でもある相談員A葉さんに
「現在も次男が発熱中で、このまま明日(月曜)朝まで下がら
なかったら、申し訳ないですがお休みすることになります」と
話したら
「分かった。まあリネン(本来は月曜日にする業務)も前倒しで
済ませてるし、もし休みになっても回せるから。
じゃ、明朝ダメそうなら電話連絡ちょうだい」との返答。
そして明朝。
案の定、下がる気配もなく38.7℃でしたorz
職場へ電話すると、A葉さんではなくもう1人の相談員N本さんが出ました。
「昨日A葉さんにも話しておいたんですが…」と話し始めると、
既に話が伝わっているようで
「お子さん大丈夫ですか?」と気遣ってくれる。
「まだ熱が下がらないので今日はお休みさせて下さい」
「分かりました、お大事に…」
で完了。
次男の熱は、ようやく3日目である昨夕から下がり始め、
夜には平熱に戻りました。
それと同時に、顔から首にかけて細かく赤い発疹が出てきました。
ほぼ突発性発疹に間違いないでしょう。
小児科の先生からは「熱が下がってまる1日経過しないと、
登園はしない方が良い」と言われたので、翌火曜日も欠勤することに
なってしまう。
でも(火)は職場は入浴の日で手薄なので、欠勤は避けたい。
しかも(水)(木)は非番だし。
ということで(火)はダンナに休暇を取ってもらい次男は留守番、
私は出勤しました。
(月)出勤だった人に謝ろうと思ったら、(月)出勤だったA奈さんから
いきなり「私も人の事言えないんですけど…」と前置きされて
「前日に休むことが分かっているんだったら代わりの人を立てる
とか…(中略)と、昨日勤務だった人たちからの伝言です」と説教されて
しまいました。
え?何のことやらサッパリ分かりません。
前日に「休むかも知れません」とは言っていたものの、本当に休むことに
なってしまって他の職員に迷惑をかけたことは事実だし申し訳ないと
思っている。
それに「事前に休むことが想定出来る場合は早めに職場に申告しておくと
助かる」というのはよく分かるし、今回私もそうしたつもり。
しかし「休み確定なら自分でピンチヒッターを探せ」というのは初耳。
ホームセンターやスーパーのレジパートさんで「そういうルール」の職場が
あるのは知っているけど、ウチの職場ではそれは相談員が調整するものだと
いう認識でいました。
え?違うのか?・・・正直、内心パニックでした。
それでも午前の山場である入浴介助が無事終わり、着替え休憩の時。
(月)出勤だったM内さんに事情を聞き、やっと見えてきました。
(月)は5人シフト中、私が休むことになった上にA奈さんもおばあ様が
倒れたとかで急遽午後から出勤となり、午前中は3人で激務だったんだそう。
それで、痛快K藤さんが相談員に「昨日は納涼祭で全員出勤だったんだから、
いくらでも(私の)代わりを頼めただろ」と噛み付いたんだと。
そしてA奈さんが「私も人のこと言えないですけど」と前置きした言葉の意味も
M内さんから聞いてようやく分かりました。
(上記の通り、おばあ様が急に倒れて病院へ行くことになり午前休となり
午前は3人で激務となってしまった)
「昨日出勤者からの伝言」で「前日に休むと分かっていたのなら、代わりを
立てるとか…」と言っていたのも、私に向けてではなく相談員に対しての
クレームだったみたいです。
そうと分かって少しは安堵したものの、だからって「な~んだ、そうだった
のかw」とは笑えません・・・orz
恐らくK藤さんは「(私が)『休むかも知れません』と結論を当日朝に
持ち越すんじゃなくて、いっそ『休みます』と断言していれば、相談員も
全員出勤していたその場で交渉して代役を立てることが出来ただろう」と
言いたかったんじゃないか、と推測しました。うん、きっとそうだよね。
じゃ、今度からそうしてやろうかw
さらにM内さんに、(月)のやりとりに対する見解を聞いてみたら
「今回は勤務者が少ない日にたまたま急な欠勤(私)・遅刻(A奈さん)が
重なっただけで、仕方がなかったんだよ。
それに(私は)前日ちゃんと『休むかも』と申告していたんだから、ぬかりは
なかったと思うし。
後日(月)出勤だった人と顔を合わせたら『こうしていればよかったのに』
とか言ってくるかも知れないけど、そんなの気にしなくていいんだよ。
(私)さんだって翌日お子さんの熱が下がったら出勤しようと思ってた
んでしょ?だからホント今回は仕方なかったんだよ。
(私)さんも悪くないんだから、気にしなくていいんだよ」と言って
くれたので、少し気持ちが軽くなりました。ありがとう、M内さんm(__)m
次男は納涼祭の時点ではまだ「突発性発疹」か「ただの高熱」なのか、
分かりませんでした。
突発だったら、熱が下がってから発疹が出ることで初めて「突発だね」と
診断がつくんだけど、中には熱が下がって発疹が出ない「隠れ突発」の人も
30%くらいいるんだそうです(実際、ウチの娘も30%の方でした)。
なので今回は「熱性けいれんがあったので、突発性発疹となる可能性が
高かったんだけど、一方ではただの発熱で終息して、翌日には普通に
登園出来る可能性も充分あった」わけです。
だからってこういう状況になる度に「ややこしいんで、じゃあ明日休みます」
を連発すれば「仕事をなめている」と批判されるのが関の山でしょう。
シフトを組む相談員だって、面接で私が無認可と認可別々の保育園に
通わせていて、出来るだけ稼ぎたがっているのを充分知ってやってくれて
いるわけだから、それに背くようなことはしたくないし。(あちらは案外
クールかも知れないけどねw)
取り敢えず明後日は非番明けの出勤。しかし現場の一番上である
痛快K藤さんは非番。
次に会うのは来週月曜日。
今回のことについて彼女がどう考えているのか、現在は推測するしかない
状態。
実際顔を合わせたらどう言われるのか・・・ちょっとドキドキです。
39℃を超えた上に熱性けいれんを起こし、しかも左右非対称の
けいれんだったため救急車を呼び、市民病院に搬送して
もらいました。
右側のけいれんが強く、けいれんが治まってからしばらくは
右手がマヒしていたので心配でしたが、念のためCTやX線を
撮ったが「問題なし」とのこと、そのうち無事に普段通りに
動くようになり、ひと安心。
抗けいれん剤の座薬(ダイアップ)を処方されました。
土曜日は娘が卒園まで、長男が2年間お世話になった保育園
(相模原市内)の夕涼み会があったので、ダンナと次男には
留守番してもらい、私たちだけで行って来ました。
在園中仲良かったお友達にも会えたし、マイミクさんでもある
元担任の先生とも再会出来たし、楽しく過ごせました。
その間も次男の熱はなかなか下がらず、翌日(日曜日)にも
再診に来るよう言われていたので、未明に39.9℃まで上がった
タイミングで受診に行き、解熱用の座薬(アンヒバ)を処方されました。
日曜日は職場の納涼祭で全職員出勤でした。
私は入職から初めての行事だったので勝手が分からないし
ドキドキでしたが、何とか勤め上げることが出来ました。
夜勤者への「(申し)送り」が始まる直前に、シフトを組んだり
職員の調整役でもある相談員A葉さんに
「現在も次男が発熱中で、このまま明日(月曜)朝まで下がら
なかったら、申し訳ないですがお休みすることになります」と
話したら
「分かった。まあリネン(本来は月曜日にする業務)も前倒しで
済ませてるし、もし休みになっても回せるから。
じゃ、明朝ダメそうなら電話連絡ちょうだい」との返答。
そして明朝。
案の定、下がる気配もなく38.7℃でしたorz
職場へ電話すると、A葉さんではなくもう1人の相談員N本さんが出ました。
「昨日A葉さんにも話しておいたんですが…」と話し始めると、
既に話が伝わっているようで
「お子さん大丈夫ですか?」と気遣ってくれる。
「まだ熱が下がらないので今日はお休みさせて下さい」
「分かりました、お大事に…」
で完了。
次男の熱は、ようやく3日目である昨夕から下がり始め、
夜には平熱に戻りました。
それと同時に、顔から首にかけて細かく赤い発疹が出てきました。
ほぼ突発性発疹に間違いないでしょう。
小児科の先生からは「熱が下がってまる1日経過しないと、
登園はしない方が良い」と言われたので、翌火曜日も欠勤することに
なってしまう。
でも(火)は職場は入浴の日で手薄なので、欠勤は避けたい。
しかも(水)(木)は非番だし。
ということで(火)はダンナに休暇を取ってもらい次男は留守番、
私は出勤しました。
(月)出勤だった人に謝ろうと思ったら、(月)出勤だったA奈さんから
いきなり「私も人の事言えないんですけど…」と前置きされて
「前日に休むことが分かっているんだったら代わりの人を立てる
とか…(中略)と、昨日勤務だった人たちからの伝言です」と説教されて
しまいました。
え?何のことやらサッパリ分かりません。
前日に「休むかも知れません」とは言っていたものの、本当に休むことに
なってしまって他の職員に迷惑をかけたことは事実だし申し訳ないと
思っている。
それに「事前に休むことが想定出来る場合は早めに職場に申告しておくと
助かる」というのはよく分かるし、今回私もそうしたつもり。
しかし「休み確定なら自分でピンチヒッターを探せ」というのは初耳。
ホームセンターやスーパーのレジパートさんで「そういうルール」の職場が
あるのは知っているけど、ウチの職場ではそれは相談員が調整するものだと
いう認識でいました。
え?違うのか?・・・正直、内心パニックでした。
それでも午前の山場である入浴介助が無事終わり、着替え休憩の時。
(月)出勤だったM内さんに事情を聞き、やっと見えてきました。
(月)は5人シフト中、私が休むことになった上にA奈さんもおばあ様が
倒れたとかで急遽午後から出勤となり、午前中は3人で激務だったんだそう。
それで、痛快K藤さんが相談員に「昨日は納涼祭で全員出勤だったんだから、
いくらでも(私の)代わりを頼めただろ」と噛み付いたんだと。
そしてA奈さんが「私も人のこと言えないですけど」と前置きした言葉の意味も
M内さんから聞いてようやく分かりました。
(上記の通り、おばあ様が急に倒れて病院へ行くことになり午前休となり
午前は3人で激務となってしまった)
「昨日出勤者からの伝言」で「前日に休むと分かっていたのなら、代わりを
立てるとか…」と言っていたのも、私に向けてではなく相談員に対しての
クレームだったみたいです。
そうと分かって少しは安堵したものの、だからって「な~んだ、そうだった
のかw」とは笑えません・・・orz
恐らくK藤さんは「(私が)『休むかも知れません』と結論を当日朝に
持ち越すんじゃなくて、いっそ『休みます』と断言していれば、相談員も
全員出勤していたその場で交渉して代役を立てることが出来ただろう」と
言いたかったんじゃないか、と推測しました。うん、きっとそうだよね。
じゃ、今度からそうしてやろうかw
さらにM内さんに、(月)のやりとりに対する見解を聞いてみたら
「今回は勤務者が少ない日にたまたま急な欠勤(私)・遅刻(A奈さん)が
重なっただけで、仕方がなかったんだよ。
それに(私は)前日ちゃんと『休むかも』と申告していたんだから、ぬかりは
なかったと思うし。
後日(月)出勤だった人と顔を合わせたら『こうしていればよかったのに』
とか言ってくるかも知れないけど、そんなの気にしなくていいんだよ。
(私)さんだって翌日お子さんの熱が下がったら出勤しようと思ってた
んでしょ?だからホント今回は仕方なかったんだよ。
(私)さんも悪くないんだから、気にしなくていいんだよ」と言って
くれたので、少し気持ちが軽くなりました。ありがとう、M内さんm(__)m
次男は納涼祭の時点ではまだ「突発性発疹」か「ただの高熱」なのか、
分かりませんでした。
突発だったら、熱が下がってから発疹が出ることで初めて「突発だね」と
診断がつくんだけど、中には熱が下がって発疹が出ない「隠れ突発」の人も
30%くらいいるんだそうです(実際、ウチの娘も30%の方でした)。
なので今回は「熱性けいれんがあったので、突発性発疹となる可能性が
高かったんだけど、一方ではただの発熱で終息して、翌日には普通に
登園出来る可能性も充分あった」わけです。
だからってこういう状況になる度に「ややこしいんで、じゃあ明日休みます」
を連発すれば「仕事をなめている」と批判されるのが関の山でしょう。
シフトを組む相談員だって、面接で私が無認可と認可別々の保育園に
通わせていて、出来るだけ稼ぎたがっているのを充分知ってやってくれて
いるわけだから、それに背くようなことはしたくないし。(あちらは案外
クールかも知れないけどねw)
取り敢えず明後日は非番明けの出勤。しかし現場の一番上である
痛快K藤さんは非番。
次に会うのは来週月曜日。
今回のことについて彼女がどう考えているのか、現在は推測するしかない
状態。
実際顔を合わせたらどう言われるのか・・・ちょっとドキドキです。
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