こちらの記事で鉄の比熱は大きいと書きましたが、水に比べると10分の1レベルでした。
つまり、水より鉄のほうが10倍、熱しやすく冷めやすいわけで・・・・
では何故五右衛門風呂は体が温まるのか、お湯が冷えないのか、改めて考えてみると、すぐ結論が出ました。それは・・・・
焚き釜の中に熱源があり、その余熱で風呂釜が長らく温められているからのようです。
冬でも、昨晩の残り湯が翌朝人肌以上の温度があります。
冷たい水からでも、竹2本分の焚き物があれば湯がわきます。
残った灰は、肥料として畑や木に撒けます。
手間隙はかかるけど、すばらしい循環で贅沢な暮らしに思えてきました。
つまり、水より鉄のほうが10倍、熱しやすく冷めやすいわけで・・・・
では何故五右衛門風呂は体が温まるのか、お湯が冷えないのか、改めて考えてみると、すぐ結論が出ました。それは・・・・
焚き釜の中に熱源があり、その余熱で風呂釜が長らく温められているからのようです。
冬でも、昨晩の残り湯が翌朝人肌以上の温度があります。
冷たい水からでも、竹2本分の焚き物があれば湯がわきます。
残った灰は、肥料として畑や木に撒けます。
手間隙はかかるけど、すばらしい循環で贅沢な暮らしに思えてきました。
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