トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

簡易保険

2014-04-22 00:03:57 | 社会
たまたま、昼間に会社から自宅に電話してみると、郵便局員がきているようでした。

夕方帰宅すると、郵便局員の書置きがありました。

「母さんが行わないといけない手続きが何点かあり、息子のσ(・・)も同席して欲しい」ということでした。

同席については望むところですが、何の手続きがさっぱりわかりません。

書置きには準備して欲しいものとして、母の保険証、通帳、届出印、簡易保険の証書、σ(・・)の保険証と書いてありました。

どうやら、簡易保険の手続きのようでした。

姉に連絡すると、翌日姉が郵便局に問い合わせしてくれました。

簡易保険の申請代理人の設定を薦めるものでした。

それはそれでありがたい案内ですが、その手続きを行うのに、なぜ通帳が必要なのか。

同じ疑問を感じた姉が問い詰めたら、どうやら単に貯蓄額を把握して、金融商品を提案するためらしいのです。

同じ郵便局員でも顧客の貯蓄額を勝手に調べることができず、どさくさに紛れて貯蓄額を確認しようとしたようです。

また、郵便局に対する不審度がアップしました。

これほどまでに信用できない金融機関も珍しいです。

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