トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

SW4日目

2015-09-23 06:59:40 | 衣食住
SW4日目は、昨日大掃除した小部屋を清掃し、リサイクル可能な「ダンボールと鍋類」を集積場所へ搬出しました。

そして、小部屋に入れる予定だった、別室の家具を運びいれようとしました。

が、家具1つが二人では重すぎて搬出できませんでした。前回の移動時は、大人3人で移動させたらしい。

そのときのメンバーである、σ(-_-;)もかみさんも覚えていませんでした。

捨てるにしても、誰かに頼まないと運搬できそうにありません。あらたな課題発生です。

清掃しているさなか、たびたび母が現れ、捨てようとしているもののチェックを始めます。

片方しかない靴の廃棄を拒否されたときには驚きました。

以前、外出用に使った良い靴らしいのですが、別の靴をはくようになって、ごみだめみたいなところに押しやられてしまったようです。

母の特性として、不要不急なものはとにかく隠します。ビニール袋に入れたり、目に付かないところに押し込んだり、上から布をかけたり。

そして、そのままとなり、カビが生えたり、虫の被害が出たりして、使えない状態になります。

どこに保管したかわからなくなり、新たに購入することもあったでしょう。

そういう手付かずの場所にまだまだ得たいの知れぬ、ごみが山積しています。

それを捨てようとすると、わざわざ出向いてきて、チェックするのです。

片方のしか見つからなかった靴は、その片方をはいてみようとしましたが、はいりませんでした。それでも、捨てることは拒否。

それを捨てることはあきらめました。



それでも、捨てた分だけば、不要なものは減りました。

これを繰り返して、実家のリフォームを実現したいです。




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