車を廃車にする時に、これまで廃車費用を取られてきた。
旧年式で走行距離も多いので、マジでスクラップになるのだろうが、
どうせ廃車にするならと、これまで部品取りを決行した。
<有効だったもの>
・ヒューズ(予備に便利)
・方向指示ランプ、車幅灯、ストップランプの球抜き(予備に便利。緊急処置的利用)
・非常停止灯(赤い巨大マッチみたいな奴。いざという時、2本以上あると心強い)
・工具類:(材質のしっか . . . 本文を読む
比較的洒落たインドネシアレストランに行ったら、
テーブルにローソクがたっていた。
インドネシアの人はディスプレイが上手なので、これも飾りか
と思ったが、意外にも実用品であった。
アホなハエが、ろうそくの火にとまろうとして焼け落ちるのである。
実際は、羽が焼けるくらいだが、飛べなくなってしまい、テーブル
をかけずり回っている。
このローソク、融点が低く、肌にたらしてもさして熱くなかった。
いろ . . . 本文を読む
東洋エクステリアの庭休日というウッドデッキを購入した。
2間12尺は、およそ3.6mの正方形。形に変化はない。
このウッドデッキ、キット品である。骨組みは、ボルトナット
で組み立てる。製品は安い部類だが、工事費が製品の半額もする。
せっかく、安く購入したのだから、工事費も浮かせたい。
自分で組み立てることにした。
組み立てには、丸5日かかった。GWがなくなってしまい、
子供たちには不評だったが . . . 本文を読む
暇な時は、現地のテレビ放送を見た。
「クイズ○人に聞きました」や「ハンターチャンス?(金のハンマ
で他人の景品を奪い取れるクイズ番組)」みたいな日本でも
お馴染みの番組をやっていた。
「8時だよ、全員集合」(古くてすみません)のようなのりの
番組もあった。
やたら擬音(たらいやバケツや鐘が鳴る音)がボケた時に鳴る。
ボケの人ばかりでつっこみが甘いのはお国柄か?
インド映画も一見の価値がある。ス . . . 本文を読む
小学生の頃、定番だった趣味に切手収集があった。
なんとも地味な趣味ではあったが、負けるわけにはいかない。
自分も切手収集を始めた。
まず、最初に着手したのは、家にある使用済みの古い切手だ。
新品だと価値のある切手が結構見つかるのだが、所詮使用済みだ。
消印が派手におされていて、美しくない。
そこで、デパートに行った際、好きなデザインの切手を買って
友達と交換し始めた。この頃が一番楽しかった。 . . . 本文を読む
学生時代に、九連宝燈をあがった。
正式には萬子の役満らしいが私は筒子であがった。
チーピンをつもって完成しのだが、河にリャンピンを捨てていた。
現物以外の残り7牌で出上がりできるのかわからず、そのまま
つもりあがってしまった。
メンツは気のいい連中だったので、W役満として認めてくれた。
しかし、箱下からの一発だったので、結局トップを取れなかった。
これまでの人生で最も荒れた1局だ。
厄落としで . . . 本文を読む
免許を取って25年。今の車は、3台目だ。
3台とも、12万キロ以上乗った。
1台目は、1年車検になる前に廃車にした。
10年間で2回マフラーが落ちた。釣りで海岸通りを
多く走ったことが原因かも知れない。ドアにも、さびに
よる直径5cmほどの穴があいていた。(*^^*ゞ
3回目のマフラー交換はやめて、買い替えた。
1台目の時に結婚した。思い出の車である。
購入代金を使用年数で割ると、18万円/年 . . . 本文を読む
霊はこの世にあるのだろうか。
自分としては、「そんなこともあるかも知れない」
ぐらいの感覚で、積極的には肯定しない。
だが、これまでに不思議な体験が2度ほどある。
一つは、一人暮らしをしていた学生時代。
普段は自分の部屋に帰ったら、リラックスできた。しかし、
その日は明らかに部屋の空気が違っていた。
「部屋が自分を歓迎していない。」
居心地が悪いのだがどうしようもなく、とっとと寝ることにした。 . . . 本文を読む
ひざの手術は全身麻酔だった。
麻酔医の先生が、点滴に麻酔液?を入れながら言った。
「今から薬を入れます。だんだん眠くなりますよ。」
口には酸素マスク?のためのマウスピースを咥えている。
声は出せないので、うなづいたが一向に眠くならない。
そのうち、マウスピースのためか呼吸がしにくくなってきた。
あれ?、やばいんじゃないか?息がしにくいよ。おい!おい!
やばいよ~~~~
「とほおやじさん?」 . . . 本文を読む
幼少の頃、高熱の病気にかかり隔離された。
40度を超えると、ベッドから起き上がり、フラフラ遊んだ。
フラフラするだけで、気分は悪くなかった。
39度5分前後が一番辛くて、いつも同じ夢を見た。
暗闇の中、永遠と続く白いシーツの上を走っている。
シーツは柔らかく、ときどき足をとられてころぶ。
するとシーツが体にまとわりついて、身動きがとれなく
なって目が覚める。
目が覚めると、違う夢を見たりもし . . . 本文を読む
野球が好きだ。見るのもいいが、いまだにプレーもしている。
しかし、最近プロ野球中継は見なくなった。
(私がチャンネル権を失っただけとも言うが。A^_^;)
今シーズンのプロ野球の騒動は、ひどい。ファン増加の長期的
戦略が感じられない。野球好きおやじは、以下を提案する。
<現在の疑問>
・テレビ放映権を重視しても、野球ファンが減れば、放映権の
価値も下がり、いずれ崩壊すると思わないか?
<ある . . . 本文を読む
以下は、「続・ものより思い出」の続きです。
最終ホールが終わったら、すぐにクラブ確認を行う。
クラブ確認が完了したら、キャディへ報酬を支払う。
キャディのチップは、キャディフィの券を渡すときに一緒に渡す。
最終ホールの時に同メンバはどのくらい渡すか聞いておくと
混乱を避けやすい。無論、各人が各キャディを評価した結果であって、
一律である必要はない。
キャディフィを払えば、キャディとの契約は完 . . . 本文を読む
以下、「ものより思い出」の続きです。
バンカーで、鶏が砂浴びしているコースもあった。
この鶏のスィングを見る目は確かで、打ち込まれる前に
ひよこを避難させるのであった。(;^_^A
一度、4番手が打つまえに、鶏がバンカーに戻ってきた事があった。
「鶏がOKを出した」
「何かが起こるぞ」
「エースかも」。('-'。)ワクワク(。'-')。
メンバ声援の中、ショットしたボールは
バンカーまで届 . . . 本文を読む
いろいろなゴルフ場に連れてってもらった。
高いコース、安いコースそれぞれに良い点があった。
ただ、安い方が良くも悪くも思い出がたくさんできた。
以下は、経験した安いゴルフ場の典型例だ。
クラブハウスに到着し、車を降りる。
トランクから、バッグを降ろしたときにキャディが決まる。
キャディは1人に1人つく。
クラブ確認を行うが、このときクラブ以外はキャディバッグから
取り出そう。
ボールを入れたま . . . 本文を読む
小さい頃は、プロ野球選手になりたかった。
背だけは、プロ選手の平均身長くらいに育った。
いつもぎりぎりの成績で進学していった。
詐称でなければ、学歴の部類に入る。
大企業に就職し、3確定と思っていたが、
早くに、リストラされてしまった。
入社した会社に籍はもうない。
この歳にもなると、年収は同期入社の半分程度しかない。
かみさんは、パートで家計をつないでいる。
ごめんな、かあちゃん。3 . . . 本文を読む