かもめの生態を全く知りません。
渡り鳥かもしれないと思うのは、年間を通じて、特定の時期にだけどっと現れるからです。
鳩にとって空を飛ぶことは移動手段でしかないように見えますが、かもめにとっては、遊びの一つのように思われます。風にのって、羽ばたかずに急上昇したり、風に飛ばされて見たり。強風の日は喜んでいるように見えます。先日、それがゆりかもめだと知りました。
かわうも結構います。一度、潜ると30 . . . 本文を読む
高校生の頃から、ピンセットを使っています。
いや、耳くそをとる方法の話なんですが・・・。(*^^*ゞ
ごそごそと違和感のある音、または感触のあるところを闇雲に挟んで引っ張っていたら、偶然大きな耳くそが取れて以来、くせになりました。
かみさんが子供の耳掃除をしていたら、子供のあまりの痛がり様に、ホビー用のピンセットを渡したところ、かみさんも子供も大満足。子供は痛くなく、かみさんは逃すことなく . . . 本文を読む
インドネシアで気に入った曲があります。
それは、衛星放送のウェザーリポートのBGMで流れていた、国府田マリ子の雨のちスペシャルという曲です。日本に戻って、CDをレンタルして楽しんでいたら、かみさんに思いっきりバカにされました。ま、確かに40過ぎのおじさんが聞く曲ではない気もしますが(笑)。
テレビでは、その曲でしたが、持参したCDの中では、クルセイダーズの「A Ballad For Joe」 . . . 本文を読む
通勤電車では、よほどの寝不足でないと眠れません。
暇なときは向かい側の席の人達を観察します。
最近のヒットは、手の合わせ方です。
手の合わせ方で好きな体位を想像しています。(はぁ?!)
手の平と手の甲を合わせているのは後背位。
手の平を合わせて指を絡めているのは正常位。
ただし、上下に組んでいる場合は騎乗位も。
腕を捻って、手を握っている場合は、屈曲位。
腕組みの場合は、前座位。
祈るように胸 . . . 本文を読む
小型の家庭犬を飼っています。
ブリーダーさんからただ同然でいただきました。
というのも、ブリーダーさんが目を離したすきに、できちゃった婚の混合犬、即ち雑種です。両親の血統は確かで、人気の犬種なのですが。毛並みと配色は完全に母似ですが、顔つきは父似です。体つきは、父似ですが、父よりちょっと腰高です(笑)。性格も、父似です。
当初は、飛んでくるビニールにも飛んで逃げる臆病者だったのですが、最近は近 . . . 本文を読む
自宅からの徒歩圏内に4軒目の千円散髪ができたので行きました。
3mmでの刈上げをお願いしたのですが、店主が短すぎないか心配してくれました。そこに、別の女性従業員から「短く切れば散髪少なくて安上がりですものね」
と言われ、帰りたくなりました。いや、その通りなのですが、それをいっちゃぁおしまいよ。
気を取り直し、15分ほど鏡台の間に座りました。はえぎわは、バリカンでの仕上げ。
技術的には、及第点で . . . 本文を読む
実家は築百年くらいの立派なボロ家です。(;^_^A
風呂は未だに別棟にあるゴエモン風呂です。台所は土間です。瞬間湯沸器はありません。かろうじてガスはあります。
長男なんで、定年後は実家に帰るつもりなのですが、その家がかなりやばい状態です。大黒柱から3番目くらいに大事な柱に亀裂が入り、桁が下がっていました。
状況を確認すべく床下に潜ると、柱の根元が白蟻に食われ、半分以下に細っていました。調べると、 . . . 本文を読む
インドネシアへの赴任が決まってから着任するまで、4ヶ月の準備期間がありました。
この間、不整脈が出るようになって病院に行きました。もともと、スポーツ心臓と言われているので心配になりました。当時、飛行機や高架を走る電車、モノレールに怖くて乗れなくなりました。軽いパニック障害だったようです。(当時パニック障害なる言葉はなかったですが)
経験した不整脈は、ドックン、ドックン、ン~、ドックン という脈 . . . 本文を読む
数年前一度だけ北海道に旅行したことがあります。
勤続年数記念でいただいた1週間の特別休暇を利用して、確か2泊3日くらいの旅行でした。
メインは流氷見学です。この目で流氷を見たときは感激でした。砕氷船で湾内周遊したときもけっこうどきどきでした。宿泊は知床と層雲峡で、特に層雲峡(たぶん)では、層雲峡にあがる花火をホテルの風呂から見学しました。ホテルが高い場所にあるので、花火が真横から下側に見えます。 . . . 本文を読む
東京湾に浮かぶ横断道路のサービスエリアです。
開通後、ひょんな機会からうみほたるという生物が比較的近くに生息することを知り、釣りのついでに見に行きました。海にいる「ほたる」だから、ふなむしのケツが光るくらいのイメージを持っていたのですが・・・。ヾ(ーー )ォィォィ
釣り場につくと、うみほたるの事は忘れ、釣りの準備を始めました。最初にうみほたるに気がついた時には、目を疑いました。「遠くの町の光が . . . 本文を読む